トップ25ドキュメンタリー 2019-01-30
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アメリカン・フットボールの最高峰、NFL。ニューオーリンズ・セインツのスティーヴ・グリーソンは特別なヒーローだった。ハリケーン“カトリーナ”に襲われたニューオーリンズの災害後初の、市民が待ちに待ったホームゲームでチームを劇的な勝利に導いたからだ。それから5年後。選手生活を終えていたグリーソンは、病院で信じられない宣告を受ける。「あなたはALS(筋萎縮性側索硬化症)です」。そして、同じ頃、妻ミシェルの妊娠がわかった。初めて授かった子供。だが自分は、生きている間に、我が子に会うことができるのだろうか。生まれ来る子のために、自分は何が残せるのだろうか。グリーソンは決めた。まだ見ぬ子どもに贈るために、毎日、ビデオダイアリーを撮り続けると。 © © 2016 Dear Rivers, LLC |
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スケートボードビデオ "BLESSED" 制作:Supreme 監督:ウィリアム・ストロベック 出演:タイショーン・ジョーンズ、ベン・カドウ、ショーン・パブロ、エイダン・マッケイ、ナケル・スミス、セージ・エルセッサー、ヴィンセント・トゥーズリー、ケヴィン・ブラッドリー、ローワン・ゾリラ、ケヴィン・ロドリゲス、マーク・ゴンザレス、ジェイソン・ディル 等 © © 2018 Supreme, All Rights Reserved |
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少女たちの言葉を通じて「人は生まれ変われる」ことを描く。密着取材で初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。ある者は学校での疎外感から逃げるように乃木坂46に入ってきた。ある者は自分が大嫌いで、半ば自暴自棄のようにオーディションに応募した。「違う自分になりたかった」彼女たちの人生は、合格した瞬間から大きく動き出していく――。そこに待っていたのは、まぶしい光と陰の新しい世界、そして同じように“孤独”と戦っていた新しい仲間たちだった。 © © 2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会 |
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「KAMIKAZU」は國母和宏が認めたスタイルとオリジナリティー溢れたライダーの滑りを集めた歴史上最高のスノーボードバックカントリームービーである。國母和宏は常識離れしたビジョンを元に、國母独自のスタイルを貫き通すことにより 、現在のスノーボードを代表するアイコンの一人とされている。本作品はこの唯一無二のスタイルの持ち主である國母だからこそ実現したシグネチャームービーだ。 國母がトップのフリースタイルバックカントリーライダーとして知られるまでは、世界最候補のコンテストシーンにて数々の表彰台に立ち、冬季五輪にも2度出場し、注目を集めていた。また、全世界に物議を起こした彼のコンテストシーンでの独自の縛られないスタイルは彼のバックカントリーの滑りからも強く感じ取れる。他にはない独自のスタイルを持ったライダー達が雪山に与えられた試練と向かい合う姿を映した作品である。 © © 2018 TEN |
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2007年、正体不明のグラフィティアーティスト・バンクシーがパレスチナ・ヨルダン川西岸地区にあるベツレヘムの巨大な分離壁に6つの壁画を描いた。バンクシーによって集められた14人のアーティストと共にキリスト生誕の地に観光客を誘致する前衛的なプロジェクトだったが、描かれた1枚の絵「ロバと兵士」が地元住民の怒りを買ってしまう。彼らはウォータージェットカッターで壁画を切りだし、オークションサイト「eBay」に出品。巨大なコンクリートの壁画はパレスチナから海を渡り、美術収集家たちが待つ高級オークションハウスへと送られることになる。5年後、監督のマルコ・プロゼルピオはベツレヘムへ向かい、取材を始める。インタビュー対象者は現地のアーティストや活動家、そして「ロバと兵士」を売りとばす一旦を担ったタクシー運転手ワリド・“ザ・ビースト”だ。そこで得た情報を元にプロゼルピオは壁画の足跡を辿り、世界中を旅することとなる。作品が最初に行きついた地デンマーク、現在の所在地となるロンドン、そして2015年にオークションが行われたロサンゼルス。旅が進むに連れ炙り出されてくるのは「ロバと兵士」に関わらずストリートアートのあるべき姿、芸術と価値、芸術と著作問題、そしてバンクシーがもたらす光と闇だった。 バンクシーのアートがその文脈なしでは意味を持たなくなるのと同じように、特定のアート作品がベツレヘムから西洋のオークション会場へと壁ごと切り抜いて移すに至った背景を理解しなければ、価値を見出すことはできず売れ残ってしまいそのアートを盗んだこと自体意味を持たなくなる。本作は美術品の収集家やディーラー、芸術修復家、キュレーター、著作権専門の弁護士、ストリートアーティスト、ベツレヘムの人々のインタビューを通して語られていく―。マルコ・プロゼルピオは本作で観客に問いかける。「ストリートアートが刹那的なものであるなら、アーティストの意思通り作品が消えることを尊重すべきか?それとも後世のためにも保存していくべきなのだろうか?」 © © Marco Proserpio 2018 |
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94年のデビューからわずか3年でロック界の頂点に到達した“オアシス”アルバム7作品すべてがUKチャート1位、全世界でCDトータルセールス5,000万枚以上を記録!結成から96年のネブワース・ライヴまでの<成功に至るまでの壮大な旅の日々>その真実が今、語られるー © © 2016 Burnage Films Limited. All Rights Reserved. |
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子猫にエサをあげるために市場の食べ物を狙う「サリ」、なでられるのが大好きな「ベンギュ」、レストラン近くに住みネズミ退治を仕事にしている「アスラン」、旦那を尻にしいているくせに嫉妬深い「サイコパス」、下町の市場で商売人や客たちと触れ合う「デニス」、遊び人風で人間の心を虜にする「ガムシズ」、グルメで礼儀正しい「デュマン」。7匹の個性豊かな猫を軸に人々と猫の幸せな関係をとらえた物語。 © © 2016 Nine Cats LLC |
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イラク戦争についてのドキュメンタリー映画で高い評価を得る一方、米国当局からの監視や妨害を受けてきた気鋭の映画監督ローラ・ポイトラスは、2013年初め、“シチズンフォー”と名乗る人物から暗号化されたメールを受け取るようになる。それは、NSA(国家安全保障局)が米国民の膨大な通信データを秘密裏に収集している、という衝撃的事実を暴露するものだった。ローラは“シチズンフォー”に会うため、旧知のジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドとともに香港へ飛ぶ。そこでふたりを待っていたのは、元CIA職員エドワード・スノーデン。彼の口から明かされた驚くべき真実とは―。なぜ彼は自らの身の危険も顧みず、この告発を決意したのか―。そして、緊迫した状況の下、ローラとグレンはいかにしてジャーナリストとしての使命を果たす戦いに挑んだのか―。 © © Praxis Films |
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A new breed of action sports film comes to life as Red Bull Media House, in association with Brain Farm Digital Cinema, present “The Art of FLIGHT”, a Curt Morgan Film. Two years in the making, “The Art of FLIGHT” gives iconic snowboarder Travis Rice and friends the opportunity to redefine what is possible in the mountains. Experience the highs, as new tricks are landed and new zones opened, alongside the lows, where avalanches, accidents, and wrong-turns strike. Immerse yourself in a cinematic experience as Brain Farm and their arsenal of filmmaking technology capture the culture, wildlife and scenic landscapes the riders take in along the way. Join in the ride as the creators of “That’s It, That’s All” completely rewrite the formula for action sports cinema with “The Art of FLIGHT.” © © 2011 Red Bull Media House, All Rights Reserved. |
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(字幕版) スティーブ・ジョブズの訃報が伝えられた2011年10月5日、世界中の人が彼の死を悼む様子から、このドキュメンタリーは始まる。世界を変えた数々の製品の生みの親スティーブ・ジョブズ。だが、人々は、彼の創造物同様、時にはそれ以上に彼を神話化する。ゆかりのある人物のインタビューや貴重な映像を織り交ぜながら、スティーブ・ジョブズの創造と革命の軌跡を辿り、そして、彼の人間的暗部に徹底的に迫っていく。 © © 2015 Cable News Network, Inc. All Rights Reserved. |
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監督スピルバーグが「E.T.」のフィルムを部屋の中で回している。傍らにいる作曲家ジョン・ウィリアムズはそれを見ながら片手でピアノを弾いてみる。「こんなイメージかい?」そうして生まれたシンプルなメロディが、やがて世界中の誰もが知ることになる、オーケストラ演奏によるあの名曲「E.T.のテーマ」に生まれ変わっていく様子に鳥肌が立つ。多くのヒット映画を題材にどのようなアイデアや手法で作曲をしているのか、その秘密を惜しげもなく見せてくれる。 © © 2017 Epicleff Media. All rights reserved. |
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2001年9月10日にドナルド・ラムズフェルド国防長官は国防費のうち2.3兆ドルが使途不明だと発表した。翌日、ペンタゴンの予算アナリストの事務所がアメリカ同時多発テロで攻撃された。謎は残るー隠された大金はどこへ? “Above Majestic”では数兆ドルをかけた宇宙機密プログラム(”Majestic 12”と呼ばれる、地球外惑星技術のリバースエンジニアリングを任されたエリート軍および企業の象徴である秘密グループ)での、衝撃的な調査結果が明かされる。人類への影響は?観客は、起源、技術、歴史、隠ぺい、陰謀、証言、研究を探っていくことで、壮大な物語を知ることになる。デビッド・ウィルコック、コーリー・グッド、ジョン・デソウザ、ウィリアム・トムキンズ、デビッド・アデア、ローラ・アイゼンハワー、ニアラ・アイズリー、ジョーダン・サザーら著名な作家、研究者、内部告発者、普及員たちが真実と全容解明に協力する。 © © 2018 SBA Media |
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“天才のひらめき”はテニス界のアイコン、ロジャー・フェデラーとラファエル・ナダルの13年間に及ぶ「ライバル伝説」を追った、世界クラスのドキュメンタリー作品である。この作品は、伝説の2008年ウィンブルドン選手権 - 最後まで僅差で、最終的にはその精神そのものが真の勝者となった歴史的マッチ - から10年を迎え、フェデラーへリターニング・チャンピオンとしての期待が高まる中のリリースを予定。この作品は、2008年のフェデラー vsナダルマッチから10周年、オープン化50周年、「オール・イングランド・ローンテニス・クラブ」150周年と、期待が高まる中重なるアニバーサリーを象徴する作品となる。この作品の核となる2人のライバル伝説の核心へ、観る者を連れて行ってくれる4人の長年の支援の声をまとめ、1本の作品に仕上げる事でこの特別なイベントを彩る。 © © 2018 The Tennis Channel, Inc. All Rights Reserved. |
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Twitter、Instagram、Facebook、Vineを駆使してバンクシーの作品を捜索する人々、作品を上書きするグラフィティ・ライター、アクリル板で保護するビルオーナー、即作品を売買するギャラリーオーナー。“バンクシー・ハント”は加熱するばかり!2015年夏に“憂鬱な遊園地” 「Dismaland」をイギリスにて開催(会期終了後、設備は解体され、シェルターを建設するため仏カレーにある難民キャンプに輸送された)、つい先日も難民キャンプの壁に“シリア移民の子”であるスティーブ・ジョブスを描くなど、作品の中で常に社会とアートの在り方を問うてきたバンクシー。本作は「都市や屋外や公共の場所こそ、アートが存在するべき場所なんだ。アートは市民とともにあるべきだ」と語る彼が、ニューヨークをハックした1ヶ月を追ったドキュメンタリー! © © 2014 Matador Content, LLC. All rights reserved. |
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カルト的人気を博すベルギーのテレビ番組「ストリップティーズ(StripTease)」による初の映画作品。 撮影チームが追ったのは、ブリュッセルで活躍する女性予審判事、アンヌ・グリュヴェッツ。犯罪捜査、事情聴取、尋問、現場検証など、彼女の仕事に3年にわたって密着したドキュメンタリー。現実はシネマより奇なり。 © © 2017 Le Bureau, Artemis Productions, France 3 Cinema and RTBF. All Rights Reserved. |
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緑のオアシスである森林は、私たちに数々の生命(いのち)を与えてくれるー。美しい歌声で私たちを癒してくれる鳥たち、鮮やかな色彩と奇抜な容姿で楽しませてくれる昆虫たち。そして、勇ましく荘厳な佇まいで魅了し続ける動物たち─。私たちの生命でさえも、全て森林からの贈り物だ。本作は『皇帝ペンギン』のリュック・ジャケ監督が、長年、森を観察し、研究してきた植物学者フランシス・アレー(本作にも出演)からインスピレーションを受け、森林から生み出される生命(いのち)の神秘と連鎖を描いたドキュメンタリー。自然と共存して生きることの大切さを改めて私たちに知らしめてくれる。 © © BONNE PIOCHE CINEMA / WILD-TOUCH / Philippe Bourseiller - Luc Jacquet - Sarah Del Ben - 2013 |
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1957年。フランス・パリで執筆活動をしていたボールドウィンは、故郷アメリカへ戻る決心をする。パリ中で売られていた新聞に載っていた少女、アメリカ南部シャーロットの高校に黒人として初めて入学するドロシー・カウンツの写真を見たのがきっかけだ。大勢の白人たちに取り囲まれ、ツバを吐かれ嘲笑されながら登校する15歳のドロシーに、ボールドウィンは強い衝撃を受けた。「パリで議論している場合ではない。われわれの仲間は皆責任を果たしている」そして彼は、人種差別の最も激しい地域、アメリカ南部への旅に出る。公民権運動のリーダーだったメドガー、マルコムX、キング牧師との出会いと別れ。司法長官ロバート・ケネディとの会談。ボールドウィンは激動するアメリカ社会の真ん中に立ち、出来事を記録し、各地で講演をし、精力的に動き回る。そしてボールドウィンは、自身の体験と鋭い洞察力で、母国アメリカの人種差別の歴史とその正体を解き明かしてゆく―。 |
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Poor Boyz Productions presents a Kai Lenny & Johnny DeCesare film, PARADIGM LOST in co-production with Red Bull Media House. Filmed over three years, in six countries, it captures the highest level of water sports action in beautiful 4K. What defines a surfer? Is it the art of wave riding or the equipment you ride? For Kai Lenny, the ocean is a playground and the only rule is to have fun. In PARADIGM LOST, Kai shares incredible sessions with World Champions in BIG WAVE, PROGRESSIVE SURFING, KITE SURFING, WINDSURFING and SUP—and shows the endless possibilities that come with a wide open mind. Kai also introduces the world’s best pro surfers to a new chapter in surfing with one of the most exciting developments in years – the SURF FOIL. Enjoy the ride! © © 2017 Poor Boyz Productions - Red Bull Media House |
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あの日からずっと、テラスハウスは続いていた。海の見えるシェアハウスに暮らす男女6人の日々を記録したリアリティショー「テラスハウス」。2012年10月にテレビ放送をスタートして以来、総勢22名の若者が2年間の台本のない日々を駆け抜けました。そして、2014年9月。多くのファンに惜しまれつつ番組は終了。番組のラストシーンは、最初から最後までテラスハウスに住み続けた菅谷哲也(てっちゃん)が、家の扉を開けたところまででした。 しかしあの日、あの扉の向こうには、本当の〈ラスト〉へと続く新たな日々が待っていました。てっちゃんと新たな住人たち、そして卒業したメンバーたちによる「ラストデイズ」が始まります。用意したのは、素敵な家と素敵な車だけ。あいかわらず、台本はございません。 © © 2015 フジテレビジョン イースト・エンタテインメント 東宝 電通 |
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サスカインド家の次男オーウェンは、自閉症により2歳から言葉を失い、6歳まで誰ともコミュニケーションを取れなくなってしまった。失意に暮れながら過ごす父と母は、ある日、オーウェンが発する意味をなさないモゴモゴとした言葉が、彼が毎日擦り切れるほど観ていたディズニー・アニメーション『リトル・マーメイド』に登場するセリフであることに気づく。意を決した父が、オーウェンが大好きなディズニーキャラクターの“オウムのイアーゴ”になりきって語りかけると、まるで魔法のように、オーウェンが言葉を返した!数年ぶりの息子の言葉にこみ上げる涙をこらえながら、イアーゴとしての会話を続ける父。こうして、父と母、そして兄による、ディズニー・アニメーションを通じた「オーウェンを取り戻す」ための作戦が始まった! © © 2016 A&E Television Networks, LLC. All Rights Reserved. |
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噂と誤解にまみれたコミュニティーに近づくのは容易ではない。監督を務めたドミニク・ロドリゲスには偏見がないわけではない。ただその事実を否定しようとするのではなく、偏見に真っ正面から立ち向かっていくのだ。被写体にふいをつかれることなど恐れもしない。ファーソナズ、それは隠されていた内部をえぐり出すドキュメンタリー。厳しい現実に対する畏怖と驚嘆。そして奇想天外と異常の間を揺れ動く様を描き出す。観客は現実逃避主義の人々の楽しい日常、時には隠された秘密を覗き見るのだ。ファーリーマニアを知っていろうとなかろうと、このドキュメンタリーは奇妙なテーマの枠を超え、アイデンティティとコミュニティーの物語を描き出す。中部アメリカの田舎町でよくあるように、あり得ない場所で友達と出会い、いたる所で予期せぬ敵にぶち当たる。そしてまた他の場所でファーリーに出会うのだ。 © © 2015 Animal Media Group |
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1970年代、グリーンランドの自治権獲得に大きく貢献したロックバンドがあった。彼らの名前は「スミ」。「彼らが歌いだした時は、本当にビックリしたわ、グリーンランド語で歌っているのですもの!」スミの出現は、多くのグリーンランド人にとっては、大変な衝撃だった。当時デンマークの統治下にあったグリーンランドにおいて、デンマーク人にどう見られているかということはグリーンランド人にとっては非常に重要な問題だったのだ。しかし時は70年代、時代は解放と自由をもとめていた。スミのレコードは爆発的なヒットとなり当時のグリーンランド人の人口の20%がこのアルバムを購入したと言われている。スミの解散から数年後の79年5月、グリーンランドに自治政府が発足する。音楽は人々の声を代弁できるのか、そして社会を動かすことが出来るのか。本年「トーキョー・ノーザン・ライツ・フェスティバル」での上映で音楽ファンの話題をさらった力溢れる音楽に彩られた珠玉のドキュメンタリー。ロック・ファン必見!! © © COPYRIGHT ÁNORÂK FILM, BULLITT FILM APS, JABFILM 2014. ALL RIGHTS RESERVED. |
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アカデミー賞ノミネートで全米の話題となったバンクシー監督作品がいよいよ日本公開!世界のグラフィティ・アーティストを撮影し続けた男(ティエリー・グエッタ)がバンクシーの発した一言で思わぬ事態に!全ては仕組まれたことか、偶然か!?アート業界を痛烈に皮肉り、最高にユーモアの溢れたドキュメンタリー!! © © 2010 Paranoid Pictures Film Company All Rights Reserved. |
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ワールドチャンピオンに3度輝いたサーファーであるアンディ・アイアンズは生涯にわたって、日々何百万もの人々が直面している病、双極性障害とオピオイド依存症と人知れず戦っていた。 弟のブルースと共にカウアイ島で生まれ育ったアンディは、サーフィンの世界で強烈な存在感を放っていた。ブルーカラーの家庭から成功し名声を得た彼は世界中で崇拝されており、“みんなの王者”と言われるハワイの英雄だった。結果的に彼の早過ぎる死を招いた内なる苦しみを、多くの友人とファンのほとんどは知る由もなかった。 アメリカでのオピオイド依存症問題が非常事態と言ってもいいほど悪化している中、このアンディ・アイアンズの語られざる人生は、彼を苦しめた2つの猛烈な病に関する通説を打ち破る物語である。クリス・ヘムズワースが制作総責任者を務めたこの作品には、アンディの家族や妻のリンディ・アイアンズ、友人でライバルであるケリー・スレーター、ネイザン・フレッチャー、ジョエル・パーキンソン、サニー・ガルシア他、多くの関係者のインタビューが収録されている。 © © 2018 Teton Gravity Research |
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『イージー・ライダー』『モーターサイクル・ダイアリーズ』ファン必見!ヴィンテージバイクを愛して止まない男たちの21日間を追った冒険ドキュメンタリー。世間にとらわれない男たちの型破りな実話―。 西海岸から東海岸へ、米国最古の“リンカーン・ハイウェイ”をバイクで横断する男たちの無計画な旅は、観るものをアメリカン・ドリームの世界へと導いていく…。いつのときも変わることのないアメリカ人のバイク熱、そしてアメリカの伝統とも言えるロードトリップを追う。 © © 2016 Fox Look Corporation. All rights reserved. |