トップ25ドキュメンタリー 2020-09-30
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85才にして現役の女性最高裁判所判事。異例のキャリアを邁進し続けるRBGことルース・ベイダー・ギンズバーグに女性監督が迫ったドキュメンタリー映画。1933年ニューヨーク、ブルックリン生れの彼女は、苦学の末コーネル大学を卒業。コロンビア・ロースクールの教授を経て、カーター大統領にD.C.巡回区控訴裁判所の裁判官に指名され、1993年、ビル・クリントン大統領に女性として史上2人目のアメリカ合衆国最高裁判所判事に指名され就任する。小さな体に大きなメガネ、シャイな素顔を覆う巧みな法廷戦術と、マイノリティの権利のために訴え続ける姿は若者にも支持され、Tシャツやマグカップなどのグッズが販売されるなど、今やRBGはアメリカのポップカルチャー・アイコンとなった。働く女性としてのルースだけでなく、家族、友人、同僚が、母として妻としての知られざる素顔を語り、彼女を支え続けた夫マーティンとの愛溢れる感動のエピソードも描かれる。すべての人が勇気をもらえるドキュメンタリー映画。 © © Cable News Network. All rights reserved. |
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オーストラリアで誕生したプロのサイクリング・ロードレースチーム、“グリーンエッジ“に密着したスポーツドキュメンタリー。 チーム発足から5年に渡ってメンバーを追い、さまざまな困難に見舞われながらも、彼らが栄光を手にするまでの軌跡を見つめる。 © © 2017 Madman Productions |
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九州の離島・壱岐の島で行われたWACK主催のオーディション合宿2019。アイドルを夢見る候補者たち。そこに現役アイドル・BiSもチームの存続を賭けて参加する。停滞気味の活動を変えたいという、事務所代表渡辺の発案だ。脱落=BiS脱退を宣言されたうえで、候補者と同様に歌唱、ダンス、マラソン…と過酷な試練を受けるBiSメンバー。ひとり、またひとりと脱落する候補者。そして、ついにBiSメンバーにも脱落者が・・・。オーディション合宿という、限定された空間で瀬戸際まで追い込まれるアイドルたち。その時、彼女たちの凝縮された感情がぶつかりあい、ついに事件が起きる! © © WACK INC. |
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人口345万人、人より牛が多い南米の小国ウルグアイ。そこで毎日のようにトラクターに乗って農業に勤しむ男。小太りでどこか風変りな彼こそが、ウルグアイ第40代大統領ホセ・ムヒカ。国民のより良い生活の為に自己犠牲をいとわない彼は、収入の9割を貧しい人々の為に寄付し、子供たちの教育向上を目的に学校を新設するなど、予想外の政策を数々打ち出す。そんな彼が世界から注目を浴びるようになったのは、2012年にリオデジャネイロで行ったスピーチ。経済格差が広がる現在を憂い、未来に向けての行動を呼びかけた内容は、世界の人々に感動を与え、ノーベル平和賞にノミネートされた。世界環境が変わり、真のリーダーシップが問われる今こそ観るべき、偉人ドキュメンタリー。 © © CAPITAL INTELECTUAL S.A, RASTA INTERNATIONAL,MOE |
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広島県呉市。この街で生まれ育った「私」(監督・信友直子)は、ドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクター。18歳で大学進学のために上京して以来、40年近く東京暮らしを続けている。結婚もせず仕事に没頭するひとり娘を、両親は遠くから静かに見守っている。そんな「私」に45歳の時、乳がんが見つかる。めそめそしてばかりの娘を、ユーモアたっぷりの愛情で支える母。母の助けで人生最大の危機を乗り越えた「私」は、父と母の記録を撮り始める。だが、ファインダーを通し、「私」は少しずつ母の変化に気づき始めた…。病気に直面し苦悩する母。95歳で初めてリンゴの皮をむく父。仕事を捨て実家に帰る決心がつかず揺れる「私」に父は言う。「(介護は)わしがやる。あんたはあんたの仕事をせい」。そして「私」は、両親の記録を撮ることが自分の使命だと思い始め―― © © (C)2018「ぼけますから、よろしくお願いします。」製作・配給委員会 |
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1998年、ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスを同年で制覇する偉業を成し遂げるも、その後ドーピング疑惑の渦に巻き込まれ絶望の中へ突き落とされた伝説のサイクリスト、”マルコ・パンターニ”の壮絶な人生を綴ったドキュメンタリー映画。家族や共に戦った仲間達の証言からパンターニの人生、その表と裏、真実を見つめていく。 © © 2014 NEW BLACK FILMS All Rights Reserved. |
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1961年東京生まれのKEIは、親の愛情が乏しい家庭に育ち、ヤクザの道へ。バブル時代に大成功を収めてハワイに進出するも、FBI囮捜査にはめられてアメリカの極悪刑務所へ収監される。そこでは日々抗争、殺人が絶えず、たった一人の日本人はいつ殺されてもおかしくない最悪の状況だった。しかし、KEIは己の力と精神力で生き残り、いつしかチカーノという刑務所内最強のギャンググループと通じ合うようになる。メキシコ人でないと受け入れられないチカーノギャングの世界で、仲間として、家族として受け入れられたのだ。彼らと強い絆で結ばれたまま出所し、日本へ帰国したKEIは、引きこもりなど問題を抱える少年少女を救済する団体を立ち上げ、奉仕活動を始める。仲間との再会、母親との確執、KEI自身の家族、チカーノたちが教えてくれたものとは——。7年にわたる取材をもとに、様々な角度からKEIという男を描いた再生のドキュメンタリー。 © © 「HOMIE KEI~チカーノになった日本人~」製作委員会 |
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For the past 3 years, filmmaker Nuno Dias has been busy capturing the life of one of the most enigmatic phenomenons of the Big wave Scene, Kalani Lattanzi. Filmed in Nazaré and Rio de Janeiro, this documentary portrays Brazilian waterman Kalani Lattanzi's route, all the way from his origins and first contact with the ocean in Brazil, to Nazaré in Portugal, where ultimately, with only with his body and a pair of fins, no vests, no boards or jets, he faces the biggest waves in the world, in the most pure form of wave riding: bodysurf.The film counts with the participation and testimonies of some of the biggest names in the big wave scene, including names like Garrett McNamara, Andrew Cotton, Ross Clarke- Jones, Maya Gabeira, Lucas Chumbo.Featuring unreleased big wave imagery of Nazaré, including historic footage of the biggest waves ever attempted by a bodysurfer. The result is enriched by a variety of different angles in what is a particularly difficult sport to capture on camera. © © 2020 Nuno Dias |
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移民の出自でゼロから北欧料理を創造、25歳にして自身の店舗を創業したカリスマシェフ、レネ・レゼピ。その成功の裏には並外れた努力と挑戦の軌跡があった。33歳で世界の頂点に立ち、3年連続1位の栄光のさなか、ノロウィルスによる食中毒事件が起き、1位の座から転落してしまう。最悪の状況から、いかにして彼は再び1位の座に返り咲いたのか。そこには彼の不屈の精神と、たゆまない探究心、そして情熱があった―。すべての人の心を揺さぶる感動のドキュメンタリー。 © © British Broadcasting Corporation, Little Chaos Limited, 2014Artwork (C)2015 Focus Features LLC and Lions Gate UK Limited. All Rights Reserved. |
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第88回アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞受賞!2011年7月23日に、27歳という若さで急逝した歌姫、エイミー・ワインハウス。世界中の音楽ファンに愛された彼女の波乱の生涯が、『アイルトン・セナ~音速の彼方へ』のアシフ・カパディアにより傑作ドキュメンタリーとして描き出される。エイミーの貴重なプライベート映像や、マーク・ロンソン、トニー・ベネットら著名人へのインタビューをもとに、稀代の歌姫の知られざる素顔に迫る。 © © 2015 Universal Music Operations Limited. |
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グランド・シャルトルーズ修道院は、カトリック教会の中でも厳しい戒律で知られるカルトジオ会の男子修道院である。修道士たちは、毎日を祈りに捧げ、一生を清貧のうちに生きる。自給自足、藁のベッドとストーブのある小さな房で毎日を過ごし、小さなブリキの箱が唯一の持ちものだ。会話は日曜の昼食後、散歩の時間にだけ許され、俗世間から完全に隔絶された孤独のなか、何世紀にもわたって変わらない決められた生活を送る── |
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<世界で最も有名な図書館―ニューヨーク公共図書館(NYPL)とは?>ニューヨーク公共図書館とは、マンハッタン、五番街と42丁目との交差点に位置し、荘厳なボザール様式建築によって観光名所としても名高い本館<スティーブン・A・シュワルツマン・ビル>と、研究目的のために公開されている4つの研究図書館、そして地域に密着した88の分館を合わせた92の図書館のネットワークである。1911年に本館が竣工し、アンドリュー・カーネギーらの寄付により、各所に分館を増設してきた。人文科学、社会科学、及び、美術において世界有数の蔵書を誇り、総計6,000万点ものコレクションが所蔵されている。利用は原則として無料であり、ニューヨーク市に在住あるいは勤務している者であれば誰でも会員になることができる。 名称に「パブリック(public)」と入っているが、独立法人であり、財政的基盤は市の出資と民間の寄付によって成り立っている。ここでいうパブリックとは「公立」という意味ではなく、「公共」(一般公衆に対して開かれた)という意味に当たる。 © © 2017 EX LIBRIS Films LLC - All Rights Reserved |
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米オレゴン州に住む女性ジュリー・キースがスーパーで購入した「中国製」のハロウィーンの飾りの箱に忍び込まんだSOSの手紙。それは、政治犯として捕らえられた孫毅(スン・イ)が、中国でも悪名高い馬三家(マサンジャ)労働教養所の中で書いたものだった。8000キロ以上の旅を経てクシャクシャになった紙には、信念のために収監され、拷問・洗脳されている実態が事細かに記されていた。このメッセージは次々と広まり、中国の労働教養所制度を閉鎖させるまでに至った。しかし、これでストーリーは終わらなかった・・・。2012年、米オレゴン州で見つかった中国からのSOSの手紙が国際的なトップニュースになった。中国系カナダ人監督レオン・リーは、この事件に関心を抱き、中国の活動家らとの独自のネットワークを通して、その手紙の主であるとの接触に成功。ふたりはスカイプ上で連絡を取り合い、当局の圧力に苦しみながらも製作。本作は想像を絶する実態を明らかにし、世界中の映画祭で高く評価された。現在、頻繁に報道されるウイグル自治区の再教育施設の問題などとも重なるだろう。 © © 2018 Flying Cloud Productions, Inc. |
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マーヴィン・ゲイやスティーヴィー・ワンダーをはじめ、錚々たる有名アーティストを輩出し、数え切れないほどの名曲をヒットチャートに送り込んだモータウン・レーベル。その黄金期を支え、“モータウン・サウンド”を確立したのがレコーディング・バンド“ファンク・ブラザース”だった。しかしレコードに演奏者をクレジットする習慣のなかった60年代当時、彼らの名前が一般に知られることはなく、彼らの偉業が顧みられることはなかった。そんな彼らの偉大な足跡を、貴重な当時のインタビューや演奏シーンなどを基に振り返る。 © © 2002 Elliot Scott Productions LLC ALL RIGHTS RESERVED |
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ブルース・スプリングスティーンの最新スタジオアルバム「ウエスタン・スターズ」によって、この映画に命が吹き込まれた。本人が所有する100年近くの歴史を刻んだ納屋を舞台に、その大伽藍を思わせる天井の下で、収録されている全13曲がフルバンドとオーケストラによる編成で演奏される。『ウエスタン・スターズ』はスプリングスティーンの映画監督デビュー作であり、盟友の映像作家トーム・ジムニーと組んだこの作品では、アメリカが誇る偉大なアーティスト自身の視点で、そのクリエイティブな世界に立ち会うことができる。コンサート・ドキュメンタリーとスプリングスティーンの回想が渾然一体となる本作で、貴重な記録映像にアメリカ西部の雄大な絶景を重ねながら紡がれるのは、愛と喪失、孤独と家族、そして見果てぬ夢へと続く道を目指す、永遠の探求の物語だ。 © © Western Stars (C) 2019 Western Stars Film, LLC. All rights reserved. |
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ゴールデングローブ賞2年連続作品賞受賞。世界中で大ヒットしている驚異のTVシリーズ「glee/グリー」が新たなエンターテイメントを作り上げた。ドラマで披露される珠玉の名曲の数々と共に、思わず一緒に踊りだしたくなる卓越したパフォーマンスが次々と繰り広げられるライブ・ツアーの貴重な映像を収録したコンサート・ムービーの概念を超越した製作総指揮ライアン・マーフィーらしさが溢れる感動作。 © © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved. |
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1940年代から絵画のように豊かな表現力でニューヨークを撮影したカラー写真の先駆者であり、「ハーパーズ バザー」や「ヴォーグ」など有名ファッション誌の表紙もかざった伝説の写真家ソール・ライター。しかし、芸術性よりも商業性が強くなったファッション写真になじめなくなり、次第に表舞台から姿を消していく。成功や名声を望まない風変わりな性格だったソールは、個人的な作品を一切発表せず、晩年近くまで一部の批評家だけが知る存在。ところが2006年、写真集で定評のあるドイツのシュタイデル社から初の作品集が出版されると、80歳を超えた老写真家の再発見は世界中で熱狂的に迎えられ、パリのアンリ・カルティエ=ブレッソン財団では初の個展も開かれた。本作は、そんなソール・ライターの晩年に密着したドキュメンタリー。脚光を浴びることが苦手で、イーストビレッジでの静かな暮らしを愛した写真家に、30代の若き英国人ディレクターがたずねた「急がない人生で見つけた13のこと」とは? © © Saul Leiter Foundation / Howard Greenberg Gallery |
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For time immemorial humanity has looked to the Stars for answers to unlock our origins. We have interpreted prophecy with the hope of predetermining our future. Through religious texts, scripture, art and oral tradition we have laid an enigmatic and illusive breadcrumb trail to our past, and yet the questions remain: Who are we? Why are we here and what is our destiny? Best Selling Author and Renowned Researcher David Wilcock brings together a vast and eclectic knowledge base to present an alternative human history like you would never believe. Joined by an all-star lineup of researchers, scientists, archeologists and insiders, The Cosmic Secret will make you question every page in your history book and everything you thought you knew about reality. Prepare yourself for a film that may very well challenge your every belief system and in the process unveil the secrets of humanities long-lost cosmic origins. © © 2019 SBA Entertainment |
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第二次世界大戦前夜、ナチス統治下のドイツからアメリカに移住したジャズ好きの二人の青年が立ち上げたブルーノートレコード。アーティストに完全に自由をあたえ、ジャズのみならず、アート全般やヒップホップ等の音楽に消えることのない足跡をのこしてきた。映画はロバート・グラスパーを中心とする若手アーティストに2人のレジェンド、ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターが加わる夢のセッションからスタートする! © © 2018 Mira Film All Rights Reserved |
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「ザ・カーライル」は1泊最高200万円もする超高級ホテル。英国王室や米大統領、映画スターなど極上のセレブたちの定宿。『ハンナとその姉妹』(87)などのロケ地として知られ、ウディ・アレンは、カフェ・カーライルで週に1度クラリネットを演奏している。一方、名物コンシェルジュのドワイトは、吃音症を抱えながら36年間カーライルを支えてきた。上品で温かい接客は宿泊客からもスタッフからも愛されている。スタッフのおもてなしの心意気は、失われつつある人間の豊かさを教えてくれる。 © © 2018 DOCFILM4THECARLYLE LLC. ALL RIGHTS RESERVED. |
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グリニッジ・ヴィレッジに位置する「カーマイン・ストリート・ギター」。店員は、パソコンも携帯も持たないギター職人のリック・ケリーと、パンキッシュな装いの見習いシンディ、そしてリックの母親の3人のみ。世界中のギタリストを魅了する、この店だけの“ルール”―それは、ニューヨークの建物の廃材を使ってギターを作ること。チェルシー・ホテル、街で最古のバー・マクソリーズ……、それらは長年愛されてきた街のシンボル。工事の知らせを聞きつけるたび現場からヴィンテージ廃材を持ち帰るリックは、傷も染みもそのままにギターへ形を変えるのだった。足早に表情を変えゆくニューヨークと、変わらずにあり続けるギターショップの愛に満ちたドキュメンタリー。 © © MMXVIII Sphinx Productions. |
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今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだったマイケル・ジャクソンの幻のコンサート"THIS IS IT"。本作は、コンサートに向けて、創造力にあふれ進化しながらリハーサルを行う彼の姿をとらえた貴重な舞台裏映像だ。2009年4月から6月までの時間の流れを追いながら、マイケル・ジャクソン・エステートの全面的なサポートを受け製作され、多数の楽曲をリハーサルする100時間以上に及ぶ舞台裏の映像で構成されている。真実をとらえた映像の中で、シンガー、ダンサー、映像制作者、建築家、クリエーターとして完璧を追い求め、ロンドンで計画されたファイナル公演を創り上げる偉大なアーティストの姿が浮かび上がる。 © © 2009 The Michael Jackson Company, LLC. All Rights Reserved. |
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“AKB48の看板”と言われる大島優子が卒業し、大きな岐路に立つAKB48グループ。圧倒的なパフォーマンスと底抜けのサービス精神でAKB48の第2章を牽引してきた優子が、最後の別れに見せた涙の意味とは?そして後輩たちはその背中に何を思い、これからどこへ向かうのか?ドキュメンタリー映画は前年までを遥にしのぐリアリティをもって、芸能界のメインストリートを突っ走る少女たちの汗と涙にぬれた日常を、焼き付けるように活写してゆく。さらに2014年の「総選挙」も描くとともに、テレビでは映せなかった貴重な舞台裏の映像が、本編で初めて明らかにされる! © © 「DOCUMENTARY of AKB49」製作委員会 |
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14ヵ月以上にわたり、サッカー界で最も有名な選手の姿を追い、彼だけではなくサッカー界の内側にも踏み込んだ初の公式ドキュメンタリー。今まで見たことのなかった、サッカー選手として、父親として、家族思いの男として、そして友人としての様々な素顔が初めて明らかになる。踏み込んだ会話や、世界最高峰のプレーを収めた試合映像、また初披露の過去の映像を通して、3度のバロンドールを獲得し乗りに乗っているクリスティアーノ・ロナウドの、プレーヤーとしての意外な姿と私生活を知ることができる。 © © 2015 Universal Studios. All Rights Reserved. |
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8才のジンミは模範労働者の両親とともに平壌<ピョンヤン>で暮らしている。彼女は限られたエリートのみが入団を許される「朝鮮少年団」に入団し、ダンスの練習に余念がない。エリートの娘を持った両親は仕事仲間からの祝福を浴び、まさに“理想の家族”の姿がそこにはあった。しかし“庶民の日常”を映し出すドキュメンタリーの撮影のはずが、カメラに映し出されたのは北朝鮮の“徹底的に演出された”姿だった。スタッフは、撮影の目的を“真実を暴く”ことに切りかえ、録画スイッチを入れたままの撮影カメラを放置し、隠し撮りを敢行するが……。 © © VERTOV SIA,VERTOV REAL CINEMA OOO,HYPERMARKET FILM s.r.o.ČESKÁ TELEVIZE,SAXONIA ENTERTAINMENT GMBH,MITTELDEUTSCHER RUNDFUNK 2015 |