トップ25ドキュメンタリー 2018-02-21
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1960年代から世界各地をカメラとともに旅するドゥパルドン。1963年の南米ベネズエラの内戦から中央アフリカ。配置の独裁政権。カンヌ映画祭からフランス大統領選まで。アランドロン、ジャン=リュック=ゴダールからジャックシラク、ネルソン・マンデラまで。「カメラで見て・聞く」手法で記録していくドゥパルドンは、やがてジャーナリストとして取材の対象と題材の幅を広げていく。 © © Palmeraie et désert – France 2 cinéma |
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世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳、YOSHIKIの決意――そして復活。バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼らの挑戦の軌跡――。マディソンスクエアガーデンでの舞台裏を追いながら、クライマックスでは息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。『WE ARE X』はこれまでにない近さで、心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。 © © 2016 PASSION PICTURES .LTD |
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快活な話術でニューヨークの街ゆくファッショニスタたちに声をかけシャッターを切るファッション・フォトグラファーのマーク(52歳)。元モデルのハンサムでチャーミングなルックス。だが華やかなパーティー会場を後に向かった寝床はとあるアパートメントの「屋上」だった。荷物はスポーツ・ジムのロッカー4つ分。身だしなみはジムのシャワールームや公園のトイレで整える。世界一スタイリッシュなホームレスのニューヨークで家を持たずに暮らす方法とは? © © 2014 Schatzi Productions/Filmhaus Films. All rights reserved |
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少女たちの言葉を通じて「人は生まれ変われる」ことを描く。密着取材で初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。ある者は学校での疎外感から逃げるように乃木坂46に入ってきた。ある者は自分が大嫌いで、半ば自暴自棄のようにオーディションに応募した。「違う自分になりたかった」彼女たちの人生は、合格した瞬間から大きく動き出していく――。そこに待っていたのは、まぶしい光と陰の新しい世界、そして同じように“孤独”と戦っていた新しい仲間たちだった。 © © 2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会 |
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アメリカン・フットボールの最高峰、NFL。ニューオーリンズ・セインツのスティーヴ・グリーソンは特別なヒーローだった。ハリケーン“カトリーナ”に襲われたニューオーリンズの災害後初の、市民が待ちに待ったホームゲームでチームを劇的な勝利に導いたからだ。それから5年後。選手生活を終えていたグリーソンは、病院で信じられない宣告を受ける。「あなたはALS(筋萎縮性側索硬化症)です」。そして、同じ頃、妻ミシェルの妊娠がわかった。初めて授かった子供。だが自分は、生きている間に、我が子に会うことができるのだろうか。生まれ来る子のために、自分は何が残せるのだろうか。グリーソンは決めた。まだ見ぬ子どもに贈るために、毎日、ビデオダイアリーを撮り続けると。 © © 2016 Dear Rivers, LLC |
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父と子の世代差のカナダ人浮世絵職人とアメリカ人デザイナーが日本のビデオゲームキャラクターからインスパイアした、新しい浮世絵の作品を作って世界で大人気。『浮世絵ヒーローズ』は、彼等の1つの作品ができるまでに密着したドキュメンタリー! © © 2016 Rivertime Entertainment Inc. |
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イラク戦争についてのドキュメンタリー映画で高い評価を得る一方、米国当局からの監視や妨害を受けてきた気鋭の映画監督ローラ・ポイトラスは、2013年初め、“シチズンフォー”と名乗る人物から暗号化されたメールを受け取るようになる。それは、NSA(国家安全保障局)が米国民の膨大な通信データを秘密裏に収集している、という衝撃的事実を暴露するものだった。ローラは“シチズンフォー”に会うため、旧知のジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドとともに香港へ飛ぶ。そこでふたりを待っていたのは、元CIA職員エドワード・スノーデン。彼の口から明かされた驚くべき真実とは―。なぜ彼は自らの身の危険も顧みず、この告発を決意したのか―。そして、緊迫した状況の下、ローラとグレンはいかにしてジャーナリストとしての使命を果たす戦いに挑んだのか―。 © © Praxis Films |
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本作は、ギザの大ピラミッドに関して37年間にも渡る調査と研究を実施、6年間徹底的に検証して、“真実”を導き出した物語であり、突飛な仮説に基づく夢物語ではない。検証は考古学だけにとどまらず建築・物理・地質・数学・気候学・天文学など、多方面から冷徹な科学の視点で行われ、各々の分野の第一級の専門家の数々の驚くべき証言が、これまでの常識の無理、不合理を追及し、突き崩し、まったく新たなピラミッド像を浮かび上がらせる。 © © EKWANIM PRODUCTIONS/KERGUELEN PRODUCTIONS/HOT DOG FILMS/FELIX ALTMANN PRODUCTIONS/GULF INVESTMENT CONSULTANTS LTD 2009 All Rights Reserved |
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メキシコのミチョアカン州。小さな町の外科医、ドクター・ホセ・ミレレスは、何年にもわたり地域を苦しめ続けている凶暴な麻薬カルテル“テンプル騎士団”に反抗するために、市民たちと蜂起を決行する。一方、アリゾナ砂漠のコカイン通りとして知られるオルター・バレーでは、アメリカの退役軍人ティム・フォーリーが、メキシコの麻薬が国境を越えるのを阻止するため“アリゾナ国境偵察隊”と呼ばれる小さな自警団を結成していた。二つの組織は徐々に勢力を強めるが、組織の拡大とともに麻薬組織との癒着や賄賂が横行してしまう。正義の元に掲げた旗は徐々に汚れ、善と悪のボーダーラインは不鮮明になっていく…。映画監督のマシュー・ハイネマンはメキシコ麻薬戦争最前線に乗り込み、決死のレポートでメキシコとアメリカの魔の連鎖、そして、肥大化した組織がたどる皮肉な秩序の崩壊を暴いていく。 © © 2015 A&E Television Networks,LLC |
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監督スピルバーグが「E.T.」のフィルムを部屋の中で回している。傍らにいる作曲家ジョン・ウィリアムズはそれを見ながら片手でピアノを弾いてみる。「こんなイメージかい?」そうして生まれたシンプルなメロディが、やがて世界中の誰もが知ることになる、オーケストラ演奏によるあの名曲「E.T.のテーマ」に生まれ変わっていく様子に鳥肌が立つ。多くのヒット映画を題材にどのようなアイデアや手法で作曲をしているのか、その秘密を惜しげもなく見せてくれる。 © © 2017 Epicleff Media. All rights reserved. |
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1946年に創設され、今や誰もが憧れる世界的ブランドとなった〈クリスチャン・ディオール〉。そんな老舗ブランドの初めてのコレクション発表は1947年。それから65年後の2012年、新しくデザイナーに就任したのは、オートクチュール(高級注文服)未経験のラフ・シモンズ。彼の抜擢はパリ・ディオールのアトリエで働く経験豊かな105人のお針子たちにとっても新たな挑戦の始まりとなった。パリ・コレクションまでに与えられた時間は異例の8週間。通常4~6ヶ月必要とされる期間の半分以下で、54体ものオートクチュール発表を求められる、あまりにも厳しすぎる試練。そんな環境でラフが提案する斬新なアイディアとデザインをもとに、寝る間も惜しんで1枚の布にディオールの魂を吹き込むお針子たち。本作は、全身全霊を傾けてドレスを作り上げる人々の緊張感に満ちた日々に密着した、感動のファッション・ドキュメンタリーである。 © © CIM Productions |
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医療保障の破滅によって崩壊し、粉々にされ、場合によっては絶たれてしまったごく普通のアメリカ人数名のプロファイルで幕をあける本作は、その危機的状況が、4700万人の無保険の市民たちだけでなく、官僚形式主義によってしばしば締め付けられながらも保険料を律儀に支払っている、その他数百万人の市民たちにも影響を及ぼしていることを明らかにする。いかにしてこれほどの混乱状態になったのか、それだけを述べた後、観客はすぐに世界へ連れ出される。 © © Sicko (C)2007 Dog Eat Dog Films, Inc. |
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アスリートたちは何故このスポーツにとりつかれるのか。そして、何を目指すのか…。本作で取り上げられるのは、スノーボード、スキー、スケートボード、モトクロス、サーフィン、ロッククライミング、マウンテンバイク他、さまざまな種類のXスポーツ。続々登場するレジェンドたち、その圧巻のパフォーマンや貴重なインタビューを収録しながら、ムーブメントの過程を紐解き、エクストリームスポーツの本質に迫るドキュメンタリーだ。 © © 2014 ITM Film Inc. All Rights Reserved. |
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MGM映画創立70周年を記念して、「ザッツ・エンタテインメント」(74)、「ザッツ・エンタテインメント Part2」(76)に続き、MGMのミュージカル映画の名場面を集めたエンタテインメント・アンソロジー。シリーズ第3弾となってもその充実した内容と豪華さは全く衰える事はなく、「雨に唄えば」のジーン・ケリーがオープニングとエンディングに登場するほか、「姉妹と水兵」のジューン・アリソン、「キス・ミー・ケイト」のアン・ミラーら、大スター達がホストを務める。史上初のミュージカル映画「ホリウッド・レビュー」(29)から、カラー時代、ワイドスクリーン時代・・・と時代の流れを追いながら、「雨に唄えば」「イースター・パレード」「バンド・ワゴン」をはじめ、62曲のミュージカル・ナンバーを収録されている。 © © 1976 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. |
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NEAT is a documentary that dives into the rich and storied world of bourbon. Exploring its colorful history, charismatic characters, and uniquely American process, the film is a celebration of the time, artistry, and relationships that make America’s only native spirit. © © 2017 NEAT Film, LLC |
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本作は三代目 J Soul Brothersの、2014年秋から2015年秋までの1年間に完全密着。EXILE TRIBEの一員として参加した「EXILE TRIBE PERFECT YEAR LIVE TOUR TOWER OF WISH 2014 ~THE REVOLUTION~」から、2015年の単独ドームツアー「BLUE PLANET」へ、大ヒット曲「R.Y.U.S.E.I.」での初の日本レコード大賞獲得、5枚目のオリジナルアルバム「PLANET SEVEN」の発売と初のミリオン達成、初の東京ドーム公演など、時代の頂点へと駆け上ってゆく、メンバー7人の姿を余すところなく収録した作品となっている。また、グループの活動以外にも、映画『ホットロード』で多くの新人賞を獲得した登坂広臣の授賞式、ミュージックビデオや映画の撮影など、製作の現場の裏側などにも潜入。この映画で初公開される新曲「Born in the EXILE」の作詞を手掛ける今市隆二と登坂広臣が、溢れる思いを持て余しながら言葉を紡ぎ出す様子も、ファンの心をこれまで以上につかむに違いない。 © © 2016「Born in the EXILE」製作委員会 |
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アメリカ、バーモント州。冬は深い雪におおわれ、春には色とりどりの花が咲き乱れる山奥に、18世紀風の農家「コーギコテージ」がある。絵本の世界に迷い込んだようなコテージには、コーギ犬と一緒に暖炉に温まり、絵を描く1人の女性がいた。アメリカを代表する絵本作家、ターシャ・テューダー。70年もの間、現役で活躍、離婚を経験し女手ひとつで4人の子供を育てあげた後は一人暮らしを謳歌した。「思うとおりに生きてきた」と語るその人生は、決して平坦な道のりではなかった。そんな彼女の知られざるライフストーリーと、多くの人々を魅了してやまない喜びにあふれた暮らしを映し出す。 © © 2017 映画「ターシャ・テューダー」製作委員会 |
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1日3食×30日間、ハンバーガーを食べ続けると、人間どうなる?2002年、ある肥満症の少女二人が「太ったのはハンバーガーが原因」とマクドナルド社を相手取り訴訟を起こす。マクドナルド社側は「自社の提供する食品の栄養バランスと肥満との間に因果関係は全く無い」とコメント。このニュースを見たモーガン監督は、「どちらの言い分が正しいのか証明してみよう」と思い立つ。それは“1日3食×1ヶ月間ファーストフードを自ら食べ続ける”こと。実験前の健康状態を記録し、実験中も定期的に4人の医師チーム他の診断を受けて体の変化を記録。30日後、彼は一体どうなるのか?!肥満人口が増大するアメリカで、その原因は自己管理の甘さにあるのか、それとも宣伝手法や提供するメニューを含めてファーストフード会社にあるのか…現代食生活に潜む根深い問題に、彼ら独自のアプローチで疑問を投げかけたドキュメンタリー。 © © 2004 Kathbur Pictures Inc. |
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UFOと遭遇した後、宇宙文明と交信を始めるためにどのように準備するか 地球人に届けるメッセージを チャネリングするようになった人の 真実の物語です。 © © 2016 by Zia Films LLC, Bashar Communications, Inc. |
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Strange Rumblings in Shangri La is a mix of high performance surfing and stunning cinematography that documents our unforgettable worldwide journey in search of surfing’s own holy grail. From the frigid waters of Iceland to the tropical beauty of Mozambique. From dreamy French beach breaks to exotic islands off the coast of Brazil, and into deepest Indonesia. Shot in 16mm film and created in the spirit of the classic films by Bruce Brown and Jacques Cousteau, Strange Rumblings in Shangri La will take you on an adventure you won’t soon forget. © © 2014 Globe International Limited, All Rights Reserved. |
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食べても「よい」いきもの、「よくない」いきもの。それを決めるのは誰? 映画『ザ・コーヴ』から4年後の2014年、オーストラリアから国際司法裁判所に日本の調査捕鯨が「商業捕鯨の隠れ蓑」であるとの訴えがあり、審議の結果、裁判所はその主張に基づき日本政府に南極での捕鯨プログラムの見直しをするよう求めた。この裁定は八木に、鯨肉が日本からそのうち完全に消え去るのではという危機感を抱かせた。こうした日本を取り巻く捕鯨問題の扱われ方に疑問を持った八木は、記録用のビデオカメラと真実を知りたいという情熱だけを武器に独自に調査を始める。やがて辿り着いたのは同作の舞台となった和歌山県・太地町だった。 © © 2015YAGI Film Inc |
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金融界のやり手、マーティン・アームストロングの人生はまるで映画だ。未来を予測する経済モデルを作り上げた男。彼は、世界経済の展開を計算し、そして戦争の勃発までも不気味な程の正確で予測する。FBIによって刑務所に送られたが、今再び自由を手にした彼は、金融恐慌に関する自身の考えを明らかにし、政府に向けた解決策を提案する。 |
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1998年5月2日 永眠という突然の出来事。様々なジャンルを取り込んだ斬新な音楽性。当時まだ珍しかった野外フェスを敢行した先見性。そして、多くの人々から愛される人間性。あの日、日本の音楽シーンは大きな財産を失った…。しかし、17年が経った現在、hide のストーリーは続いている。自然的・必然的に hide の仲間たちが動き出し、hide が残した「サウンド」と「メッセージ」を後世に伝えるべく様々な活動が展開されているのだ。本作では、ミュージシャンや関係者など hideを知る様々な人物に新たにインタビューを行い、あえて「台本なし」という手法で撮影に臨んでいる。hideのピースを拾い集めた時、そのパズルは何を語るのか?そこに見えてきたhideの「音楽」「人間性」「精神世界」とは? hide がファンに愛され続けているその理由とは?このドキュメンタリーは、hide が 2015年現在進行形である事の証でもある。さあ、「JUNK STORY」と一緒に、hideを巡る旅へ出発しよう。 © © HEADWAX ORGANIZATION CO.,LTD. (C)2015 hide 50th anniversary FILM「JUNK STORY」製作委員会 |
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公営の集合住宅が林立する、もっとも劣悪な環境とされる地区に暮らす11人の子どもたち。『スワッガー』の主役は、この個性的で独創的な子どもたち。彼らのその奇想天外な視点を通して眺めた世界を映し出す。まるでモザイクのように、ミュージカル・コメディーやSFなどさまざまなジャンルを横断しながら作られる映画は、子どもたちの言葉やあこがれを現実に近づける手助けをする…。 © © 2016 Kidam |
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A jock, an outcast, a rebel and a princess; this modern day Breakfast Club each tells their story a little differently. With Mike Carroll as the power hungry principal, these kids will never look at skateboarding the same. From the people that brought you Yeah Right and Being John Malkovich, a whimsical look at the life of skateboarding with a group of young men just trying to not fit in. © © 2017 The Flare |