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魔法使いたちと共に、帰ろう。ホグワーツへ。『ハリー・ポッターと賢者の石』公開20周年を記念した「ハリポタ」初の同窓会!ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントら仲間たちが、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で感動の再会を果たす。ゲイリー・オールドマン、ヘレナ・ボナム=カーター、レイフ・ファインズ、トム・フェルトン、クリス・コロンバス、アルフォンソ・キュアロンなど、歴代キャスト・監督が続々登場。今だからこそ話せる「ハリー・ポッター」の知られざる舞台裏、それぞれの想い…。映画史上最も愛されている映画シリーズを語り尽くす。永遠に続く絆——。 ハリー・ポッター同窓会。 © © 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved |
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週末ヒロイン ももいろクローバーZ。2008年に結成されてから現在まで最前線で活躍する女性アイドルグループ、通称「ももクロ」。デビュー当時10代の少女だった彼女たちも30歳を目前とした大人の女性に…それでもアイドルとしてのスタンスを変えることなく走り続ける彼女たちには、この先どういう未来が待っているのか?もしかしたら前人未到のアイドル像を切りひらいていくのではないか?監督は、長年、TBSテレビのプロデューサーとしてももクロを見守ってきた酒井祐輔。ドキュメンタリーとして改めてももクロに迫り、本人たちやその周囲の関係者に丹念にインタビュー取材を敢行、その可能性と未来を見つめた本作は、2022年春にTBSドキュメンタリー映画祭で上映され満席が続出するなど大きな話題となった。 © © TBSテレビ |
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<世界で最も有名な図書館―ニューヨーク公共図書館(NYPL)とは?>ニューヨーク公共図書館とは、マンハッタン、五番街と42丁目との交差点に位置し、荘厳なボザール様式建築によって観光名所としても名高い本館<スティーブン・A・シュワルツマン・ビル>と、研究目的のために公開されている4つの研究図書館、そして地域に密着した88の分館を合わせた92の図書館のネットワークである。1911年に本館が竣工し、アンドリュー・カーネギーらの寄付により、各所に分館を増設してきた。人文科学、社会科学、及び、美術において世界有数の蔵書を誇り、総計6,000万点ものコレクションが所蔵されている。利用は原則として無料であり、ニューヨーク市に在住あるいは勤務している者であれば誰でも会員になることができる。 名称に「パブリック(public)」と入っているが、独立法人であり、財政的基盤は市の出資と民間の寄付によって成り立っている。ここでいうパブリックとは「公立」という意味ではなく、「公共」(一般公衆に対して開かれた)という意味に当たる。 © © 2017 EX LIBRIS Films LLC - All Rights Reserved |
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息をのむような美しいスーパーモデルとグラマラスなセレブたちが彩る、華やかなファッション業界。その裏側を赤裸々に綴ったドキュメンタリー作品がこの『アンジップト/裸のスーパーモデル』。世界で最も美しくセクシーなスーパーモデルたち(シンディ・クロフォード、リンダ・エヴァンジェリスタ、ナオミ・キャンベルら)が語る、真実と本音。映画評論家たちがこぞって「今年最も面白い作品」と太鼓判を押した、衝撃のドキュメンタリー。 © © 1995 Miramax Film Corp. All Rights Reserved. |
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ウルフギャング・パック史上最も有名なシェフの一人であるが、子供のころから母方のオーストリアの実家で料理をしていた。オーストリアの片田舎で不遇な少年時代を送っていたが、14歳の時にパリで本格的な料理の修業を始める。努力が実り、パリでも有数のレストランで名声を確立する。その後1975年に、ウルフギャングはロサンゼルスへ渡った。当時のアメリカはハンバーガーや昔ながらの脂っぽい料理しかなく美食とは程遠かった。ウルフギャングはフランスで修業を積んだ料理の腕と持ち前の冒険心を発揮して、ロサンゼルスに新しい料理と新しい食事のスタイルを生み出した。彼がロスにオープンした『スパゴ』はセレブ御用達の有名レストランになり、毎晩のようにスターたちが来店した。ウルフギャングが生み出した独創的な料理は、カルフォルニア料理として世界的に注目を浴びた。彼は『セレブシェフ』の走りとなり、アメリカ中に様々なレストランをオープンさせた。本作は高級料理の概念を変え、カリフォルニア料理を世界に浸透させたウルフギャングの成功の秘密を探ったドキュメンタリーである。本作品はフラッシュが激しいシーンがあります。視聴の際はご注意くださ い。 © © 2021 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved. |
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1953年3月5日。スターリンの死がソビエト全土に報じられた。モスクワ郊外で発見されたスターリンの国葬を捉えた大量のアーカイヴ・フィルムは、同時代の200名弱のカメラマンが撮影した、幻の未公開映画『偉大なる別れ』のフッテージだった。そのフィルムにはモスクワに安置された指導者の姿、周恩来など各国共産党と東側諸国の指導者の弔問、後の権力闘争の主役となるフルシチョフら政府首脳のスピーチ、そして、ヨーロッパからシベリアまで、国父の死を嘆き悲しむ幾千万人の人の顔が鮮明に記録されていた。67年の時を経て蘇った人類史上最大級の国葬の記録は、独裁者スターリンが生涯をかけて実現した社会主義国家の真の姿を明らかにする。 © © Atoms & Void |
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世界への挑戦、脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、Toshlの洗脳、YOSHIKIの決意――そして復活。バンドを襲ったあまりにドラマチックな悲劇の連鎖。結成後30年以上に渡って生み出されてきた、想像を絶するX JAPANの<熱狂>と<狂乱>の歴史。そこには精神的にも肉体的にも彼らが抱えてきた悲嘆と痛みがある。栄光と挫折、生と死、解散と復活。日本の音楽シーンの頂点に君臨する彼らの挑戦の軌跡――。マディソンスクエアガーデンでの舞台裏を追いながら、クライマックスでは息をのむ圧巻のステージが待ち受ける。『WE ARE X』はこれまでにない近さで、心に深い傷を負いながらも走り続ける彼らの光と闇に迫る。 © © 2016 PASSION PICTURES .LTD |
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14ヵ月以上にわたり、サッカー界で最も有名な選手の姿を追い、彼だけではなくサッカー界の内側にも踏み込んだ初の公式ドキュメンタリー。今まで見たことのなかった、サッカー選手として、父親として、家族思いの男として、そして友人としての様々な素顔が初めて明らかになる。踏み込んだ会話や、世界最高峰のプレーを収めた試合映像、また初披露の過去の映像を通して、3度のバロンドールを獲得し乗りに乗っているクリスティアーノ・ロナウドの、プレーヤーとしての意外な姿と私生活を知ることができる。 © © 2015 Universal Studios. All Rights Reserved. |
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「17歳の少女がノーベル平和賞を受賞!」2014年、世界中がそのニュースに沸き、パキスタン生まれのマララ・ユスフザイは一夜で時の人となった。タリバン制圧下で教育の必要性を訴え、15歳で銃撃され瀕死の重傷を負った彼女は、奇跡的に一命をとりとめる。過酷なリハビリに耐えて笑顔を取り戻し、再び立ち上がったマララ。なぜ、彼女は命の危険に晒されながらも活動を続けるのか?彼女を支える家族との特別な絆とは?いま、世界を変えた“ふつうの女の子”の知られざる物語が明らかになる――。 © © 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. |
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“サスペンス映画の神様”とも称されるアルフレッド・ヒッチコック。監督デビューから100年。映像が氾濫するこの時代においても、ヒッチコック作品は今なお映画を愛する者たちを魅了し続けている。本作は「本人」が自身の監督作の裏側を語るスタイルで、その“面白さの秘密”を解き明かしていくドキュメンタリー作品である。膨大なフィルモグラフィと過去の貴重な発言を再考察し、観客を遊び心と驚きに富んだヒッチコックの演出魔法の世界へと誘ってくれる。監督と脚本は『ストーリー・オブ・フィルム 111の時間旅行』(11)で6年の歳月をかけて約1,000本の映画を考察しながら映画史を紐解いて見せたマーク・カズンズ。 © © Hitchcock Ltd 2022 |
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2008年に起きたリーマン・ブラザーズの経営破綻(いわゆるリーマンショック)をはじめ、世界中を巻き込んだ経済崩壊の真実に肉迫する!金融業界を代表するインサイダー、政治家、大学教授、ジャーナリストなどキーパーソンとなる人物へのインタビューや徹底的なリサーチ、データ収集によってあらゆる観点からメスを入れた本格的な経済ドキュメンタリー作品。①HOW WE GOT HERE ②THE BUBBLE ③THE CRISIS ④ACCOUNTABILITY ⑤WHER WE ARE NOW の5部構成、息もつかせぬサスペンスフルな展開が観る者を圧倒する! © © 2010 Sony Pictures Classics Inc. All Rights Reserved. |
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フィンランドの言語学者G・J・ラムステッドの思考の旅、19世紀後半の世界の思想や伝統をめぐる旅に焦点をあてたドキュメンタリー。映画は、モンゴルから日本を過去、現在にわたって旅し、過ぎ去りし世界と現在の世界の姿を映し出す。過去の伝統、自然、都市は形を変えてゆき、そこに生まれた孤独と義務感の葛藤、ラムステッドは過去の証人であり、また私たちが現在を覗くための鏡でもあるのだ。 © © 2018 Hillstream Pictures |
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世界のグラフィティアートで最も有名なアーティスト、バンクシーが築き上げた帝国、そして世の人々に刺激を与えたムーブメントの秘話。バンクシーの政治への批判や、社会に対し挑戦的ともいえる大胆な活動は、権力社会を激怒させながらも、20年以上にわたり人々を魅了してきました。彼は未だ謎であり、彼の人生については、ほとんど知られていません。日本では初上映となる『バンクシー 抗うものたちのアート革命』は、サブカルチャーのルーツから芸術革命のリーダーにまで上り詰めたバンクシーのドキュメンタリー映画です。少年時代からのバンクシーを知るジョン・ネーションや、共に活動してきたアーティスト達への何時間にもわたる豊富なインタビューから、バンクシーがどのようにして生まれたのか?バンクシー自身のこれまでの実績に基づき忠実に作られた、未だ知られざるバンクシーの一面が見えてくる……!そんなドキュメンタリー映像です。 © © Spiritlevel Cinema Ltd. |
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人気ミュージシャンであるデヴィッド・クロスビーが自らの音楽キャリアについて語る、人生に深く切り込んだドキュメンタリー作品。 死をおそれながらも70歳を超えてまだなお精力的に創作を続けているクロスビー。 自省と後悔、恐れと活力、そして家族と音楽への揺るぎない信念。 自身の紆余曲折だらけの人生をユーモアと辛辣さを交えて語る。 彼が語る刺激的な物語は、昔からのファンだけでなく新たなファンの心にも響く。 © © 2019 BMG Audiovisual Productions, LLC. All Rights Reserved. |
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移民の出自でゼロから北欧料理を創造、25歳にして自身の店舗を創業したカリスマシェフ、レネ・レゼピ。その成功の裏には並外れた努力と挑戦の軌跡があった。33歳で世界の頂点に立ち、3年連続1位の栄光のさなか、ノロウィルスによる食中毒事件が起き、1位の座から転落してしまう。最悪の状況から、いかにして彼は再び1位の座に返り咲いたのか。そこには彼の不屈の精神と、たゆまない探究心、そして情熱があった―。すべての人の心を揺さぶる感動のドキュメンタリー。 © © British Broadcasting Corporation, Little Chaos Limited, 2014Artwork (C)2015 Focus Features LLC and Lions Gate UK Limited. All Rights Reserved. |
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2015年3月、パリ市庁舎で開催されたファッションショー。大盛況のショー終了を告げるように、ランウェイの端で挨拶する男。コットンのシャツとパンツ、白いスニーカーのシンプルな装いの彼が、オバマ前大統領夫人、ニコール・キッドマンなど、世界のセレブリティから愛されるファッションデザイナー“ドリス・ヴァン・ノッテン”である。そんな世界中のファッション・アイコンから支持される天才デザイナーのプライベートやパリ・オペラ座で開催されたファッションショーにカメラが初潜入。世界中の織物メーカーに発注した生地サンプルチェックから始まる創作過程や、彼がこれまで撮影拒否してきた自宅「ザ・リンゲンホフ」での生活、そして煌びやかなファッションショーの裏側など、美しいものを愛し、完璧主義者である彼のこれまでの軌跡とこれからを予感させる夢のような93分! © © 2016 Reiner Holzemer Film-RTBF-Aminata bvba-BR-ARTE |
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エンニオ・モリコーネ、享年91歳。500作品以上の映画とTVの音楽を手掛けた。アカデミー賞®には6度ノミネートされ『ヘイトフル・エイト』で受賞。全功績を称える名誉賞にも輝いた。そんな伝説のマエストロに、弟子であり友でもあるジュゼッペ・トルナトーレ監督が密着、結果的に生前の姿を捉える最後の作品となってしまったドキュメンタリー映画を完成させた。天才音楽家の葛藤と栄光、そして、芸術の深淵を見た彼が、カメラの前で最後に語ったこととは―? © © 2021 Piano b produzioni, gaga, potemkino, terras |
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東京・三軒茶屋の雑居ビル。そこにある某芸能プロダクションがレッスンスタジオとして使用しているフロアは、昼夜を問わず様々な超常現象が多発することで広く知られ、すでに数多くのメディアに取り上げられている。部屋中に漂う線香の臭い、誰もいない部屋で揺れるカーテンやスケジュール表、振動し、点滅する照明器具、ドン!ドン!と壁を激しく叩く音や声、水を吹き出す鏡…。トリックもフェイクもCGも一切なしのリアルなポルターガイスト現象、そしてカメラの前に人間の姿をした白い影が浮き上がり、人間が入れるはずのない場所から白い手が現われた!ホラードキュメンタリーの歴史を変える真実の記録!! © © 2023 REMOW |
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最も成功したクラシックコンサートでした。今から30年前、イタリアで開催されたサッカーワールドカップの際に、ルチアーノ パバロッティ、プラシド ドミンゴ、ホセ カレーラスの3人が、カラカラの温泉でズービン メータとともに「スリー テノールズ」として初公演を行いました。全世界で16億人の観客がこのコンサートを視聴し、クラシック音楽をまったく新しい次元へと導いたのです。Three Tenors - from Carcalla to the World」では、最初のコンサートの感動的なハイライトと、ロサンゼルスでの続編が紹介されています。未発表のバックステージ資料では、テノールたちの素顔が垣間見え、スポットライトの向こう側で何が行われているのか、興味深い洞察が得られます。プラシド ドミンゴ、ホセ カレーラス、指揮者のズービン メータ、ルチアーノ パヴァロッティの未亡人ニコレッタ マントヴァーニが、ホセ カレーラスの白血病との闘い、ライバル関係や友情、壮大な契約ポーカー、オペラスターとしての人生について初めて語っています。クラシック音楽のマネージャーであるマリオ ドラディ、ハリウッドの作曲家ラロ シフリン、DECCAのマネージャーであるディディエ ド コティニー、ジャーナリストのノーマン レブレヒト、伝説の映画監督ブライアン ラージなどが、クラシック史上最大のスキャンダルについて語っています。ドキュメンタリーはルチアーノ パヴァロッティの死で終わり、ポール ポッツからサー ブライン ターフェルまでのスリー テノールのその後に光を当てています。魅惑的なベルカントのアリアから、アメリカン ソングブックのメドレー、O Sole Mio、Nessun Dorma、Granada、Sinatra's My Way などの音楽の抜粋が含まれています。 © © 2020 C Major Entertainment |
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今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだったマイケル・ジャクソンの幻のコンサート"THIS IS IT"。本作は、コンサートに向けて、創造力にあふれ進化しながらリハーサルを行う彼の姿をとらえた貴重な舞台裏映像だ。2009年4月から6月までの時間の流れを追いながら、マイケル・ジャクソン・エステートの全面的なサポートを受け製作され、多数の楽曲をリハーサルする100時間以上に及ぶ舞台裏の映像で構成されている。真実をとらえた映像の中で、シンガー、ダンサー、映像制作者、建築家、クリエーターとして完璧を追い求め、ロンドンで計画されたファイナル公演を創り上げる偉大なアーティストの姿が浮かび上がる。 © © 2009 The Michael Jackson Company, LLC. All Rights Reserved. |
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本作は、ギザの大ピラミッドに関して37年間にも渡る調査と研究を実施、6年間徹底的に検証して、“真実”を導き出した物語であり、突飛な仮説に基づく夢物語ではない。検証は考古学だけにとどまらず建築・物理・地質・数学・気候学・天文学など、多方面から冷徹な科学の視点で行われ、各々の分野の第一級の専門家の数々の驚くべき証言が、これまでの常識の無理、不合理を追及し、突き崩し、まったく新たなピラミッド像を浮かび上がらせる。 © © EKWANIM PRODUCTIONS/KERGUELEN PRODUCTIONS/HOT DOG FILMS/FELIX ALTMANN PRODUCTIONS/GULF INVESTMENT CONSULTANTS LTD 2009 All Rights Reserved |
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つぎつぎと記録を塗りかえては進化し続けるスーパーアイドルグループ、AKB48。その栄光の舞台裏に隠された、夢を追う少女たちの知られざる“成長と苦悩”を追ったリアル・ドキュメンタリー。5年前、観客はたったの7人という状態からスタートした秋葉原の弱小アイドルグループが、シングル100万枚を超すまでにブレイクした激動の2010年。突然の人気にとまどいつつも、自分を見失うまいと誓う初期メンバー。努力が形になって表れるその手ごたえに自信をつける次世代メンバー。そして、あこがれのAKB48に加入できたと思った直後、過酷な生存競争に茫然とする新入生たち……。選抜メンバーに選ばれて踊り出したいほどうれしくても、肩を落とす仲間を気遣うことで育まれてきた“絆”。雑誌の隅に自分の顔が載ったと言ってはよろこび、立ち位置が30cm下がったと言っては悔し涙を流す少女。いつ見せられるともしれない振り付けを黙々と練習する孤独なメンバーに、チャンスの女神は果たして降臨するのか? ――横浜アリーナ、代々木第一体育館でのコンサートをはじめ、シングル選抜総選挙、シングル選抜じゃんけん大会、そして海外での公演などなど、カメラはAKB48の歴史が凝縮されたこの一年間の全活動に密着。さらにメンバーの個人密着撮影を敢行し、ひとりの少女としての喜び、葛藤、成長、夢を、日常風景を通して描き出す。収録されたテープは1000本以上。AKB48の“現在と未来”、あなたもその目撃者となる! ※この作品は2011年1月に劇場公開されたAKB48のドキュメンタリー映画、 記念すべき第1作目です。 © © 「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会 |
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東京・銀座の地下にあるたった10席ほどの鮨店・すきやばし次郎の店主・小野二郎。彼の握る鮨は「ミシュランガイド東京」で5年連続、最高の三つ星の評価を受け、フランス料理最高シェフのジョエル・ロブションや、ヒュー・ジャックマン、ケイティー・ペリーといったハリウッドセレブなど、世界中の食通たちをうならせてきた。あのメトロポリタンオペラの総帥、ピーター・ゲルブ氏の息子でもあるデヴィッド・ゲルブ監督は、87歳の今でも現役で板場に立ち、現役で己の技を磨き続ける二郎の職人としての生き様に魅了され、その人生と哲学を題材に映画制作をすることを決意した。そして、約3ヵ月にわたり東京、静岡と密着取材を敢行した。ゲルブ監督のファインダーが映し出すのは日本人の私たちが忘れかけた、二郎の仕事に対する誠実な姿勢。親子であり師弟でもある二人の息子を通じて描かれる、偉大なる父への敬意、そして葛藤…。世界が認める名店を支える者たちのプライドと仕事にかける情熱を、温かくもモダンな映像とクラシック音楽の旋律とともに美しく浮かび上がらせてゆく。 © © 2011 Sushi Movie,LLC |
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天才的なドライビング・テクニックと“誰よりも早く走りたい”という闘争心で、若干24歳でF1デビュー。ロータス、マクラーレン、そしてウィリアムズと名門チームを渡り歩き、瞬く間に世界の頂点へと登り詰め、3度のF1ワールド・チャンピオンに輝いたアイルトン・セナ。本作は、わずか34歳で突如この世を去ったセナの、その華々しい経歴の陰で起きていた、宿命のライバル、アラン・プロストとの確執や、FISA(国際自動車スポーツ連盟)会長の政治的圧力に苦悩する日々を、貴重な映像や証言をもとに明らかにしていく。 © © 2010 Universal Studios. All Rights Reserved. |
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イラク戦争についてのドキュメンタリー映画で高い評価を得る一方、米国当局からの監視や妨害を受けてきた気鋭の映画監督ローラ・ポイトラスは、2013年初め、“シチズンフォー”と名乗る人物から暗号化されたメールを受け取るようになる。それは、NSA(国家安全保障局)が米国民の膨大な通信データを秘密裏に収集している、という衝撃的事実を暴露するものだった。ローラは“シチズンフォー”に会うため、旧知のジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドとともに香港へ飛ぶ。そこでふたりを待っていたのは、元CIA職員エドワード・スノーデン。彼の口から明かされた驚くべき真実とは―。なぜ彼は自らの身の危険も顧みず、この告発を決意したのか―。そして、緊迫した状況の下、ローラとグレンはいかにしてジャーナリストとしての使命を果たす戦いに挑んだのか―。 © © Praxis Films |