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イラク戦争についてのドキュメンタリー映画で高い評価を得る一方、米国当局からの監視や妨害を受けてきた気鋭の映画監督ローラ・ポイトラスは、2013年初め、“シチズンフォー”と名乗る人物から暗号化されたメールを受け取るようになる。それは、NSA(国家安全保障局)が米国民の膨大な通信データを秘密裏に収集している、という衝撃的事実を暴露するものだった。ローラは“シチズンフォー”に会うため、旧知のジャーナリスト、グレン・グリーンウォルドとともに香港へ飛ぶ。そこでふたりを待っていたのは、元CIA職員エドワード・スノーデン。彼の口から明かされた驚くべき真実とは―。なぜ彼は自らの身の危険も顧みず、この告発を決意したのか―。そして、緊迫した状況の下、ローラとグレンはいかにしてジャーナリストとしての使命を果たす戦いに挑んだのか―。 © © Praxis Films |
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少女たちの言葉を通じて「人は生まれ変われる」ことを描く。密着取材で初めて明かされる幼少時代、オーディションを受けた本当の理由、秘密の場所と時間。さらに彼女たちに寄り添ってきた母親から明かされる真実。インタビューを重ねながら振り返る、メンバーそれぞれが背負ってきたつらい思い出や知られたくなかった過去の数々。ある者は学校での疎外感から逃げるように乃木坂46に入ってきた。ある者は自分が大嫌いで、半ば自暴自棄のようにオーディションに応募した。「違う自分になりたかった」彼女たちの人生は、合格した瞬間から大きく動き出していく――。そこに待っていたのは、まぶしい光と陰の新しい世界、そして同じように“孤独”と戦っていた新しい仲間たちだった。 © © 2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会 |
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第88回アカデミー賞®長編ドキュメンタリー賞受賞!2011年7月23日に、27歳という若さで急逝した歌姫、エイミー・ワインハウス。世界中の音楽ファンに愛された彼女の波乱の生涯が、『アイルトン・セナ~音速の彼方へ』のアシフ・カパディアにより傑作ドキュメンタリーとして描き出される。エイミーの貴重なプライベート映像や、マーク・ロンソン、トニー・ベネットら著名人へのインタビューをもとに、稀代の歌姫の知られざる素顔に迫る。 © © 2015 Universal Music Operations Limited. |
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九州は博多を拠点に誕生して4年。48グループのうち国内で4番目、末っ子のグループでありながら、AKB48シングル選抜総選挙で連覇を果たした指原莉乃を中心に、破竹の勢いで快進撃を続けるHKT48。今回が初となるドキュメンタリー映画の監督として白羽の矢が立ったのは、なんとグループのド真ん中にいる指原本人だった!アイドルとしてはプロだが、映画監督としてはド素人。だからこそ、小手先のテクニックなんて意味がないとばかりに、持ち前の好奇心と行動力を全開にして、カメラと共に体当たりで切り込む!切り込む! © © 2016「DOCUMENTARY of HKT48」製作委員会 |
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オーストラリア出身のアワード・ウィニング・フォトグラファー、シェーン・ピールが2シーズンに渡り北海道のスノーサーファー達の世界観を、世界有数のパウダースノー、深い白樺の森、そして雄大な山々に囲まれながら追い続けた作品である。スノーボーディングの新しい形とも言えるこの独特な活動はサーフライディングスタイルと、カウンターカルチャーであるにも関わらず、日本古来の精神性や美意識とを融合させる。今世界中で注目されるスノーサーフムーブメント、その発祥の地で、彼らパイオニア達が何故このライフスタイルを追求したのか、その理由を垣間見る。 © © 2015 My House Pictures |
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アカデミー賞受賞監督のロン・ハワード監督×世界で最も有名なバンド、ザ・ビートルズ。彼らは今では一般的になった全世界ツアー公演やスタジアムでの公演を、初めて行った。その革新的な活動期間は3年間、少なくとも350公演をこなした。本作ではそのうち63年に始まった15か国90都市166公演に及ぶツアーの様子、そして4人が最後に観客の前で演奏した66年8月29日の公演まで、まさにバンドの全盛期を貴重な秘蔵映像と共に描き出す。この特別な数年間にいったい何が起こっていたのか。そしてなぜ彼らはツアー活動をやめてしまったのか。知られざるストーリーが今明らかになる。 © © Apple Corps Limited. All Rights Reserved. |
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この10年間でアイドル界をけん引する存在となり、数々の記録を更新し続けてきたモンスターグループ、AKB48。11年目を迎えた今、かつてない勝負の時期に直面している。初代総監督・高橋みなみの卒業と横山由依新体制への移行の裏で起きたドラマとは?HKT48指原莉乃VS.NMB48山本彩など姉妹グループの台頭、新グループNGT48の誕生、そしてライバル乃木坂46の大躍進に、絶対王者AKB48はどう戦おうとしているのか?さらに、インドネシアでもっとも有名な日本人タレントの一人として活躍する者や、焼き肉店のオーナー社長として奮闘する者、女性としてのそれぞれの生き方を選んだ元アイドルたちの実像にも追っていく!自らの烈々たる好奇心を原動力に、多数の現場を精力的に歩き回り、選抜・非選抜を問わず多くのメンバーに密着し、社内外の関係者らに直接取材した、石原監督の執念の結晶ともいえる今作。見えてくるのは、夢を追う少女たちのリアルはもちろん、巨大化し産業化したアイドル界に待っているであろう未来の姿かもしれない。すべてのアイドルファン必見のドキュメンタリーシリーズの金字塔、堂々完成! © © 2016「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会 |
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94歳にして多くの有名デザイナーたちからリスペクトされ、今なおNYのカルチャーシーンに影響を与える、アイリス・アプフェル。インテリアデザイナーとして活躍し、夫と設立したテキスタイル会社が大成功をおさめ、歴代大統領からホワイトハウスの装飾を任されたというキャリアを誇る。2005年には彼女のファッション・コレクションの展覧会がメトロポリタン美術館で開催され、驚異的な動員数を記録した。その後「KATE SPADE」のモデルや化粧品「M・A・C」のミューズをも務めるなど活動は多岐にわたり世界中を飛び回る日々。類稀なるセンスはいかに身に付けたのか、生涯現役の実業家でいられるビジネス術とは?機知に富んだ本人の格言や豪華セレブらの証言から、最高齢のファッショニスタであり現役の実業家でもあるアイリスの“成功の秘訣”に迫る! © © IRIS APFEL FILM, LLC. |
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“女性アイドル不毛の地”と呼ばれ続けてきた街・大阪。NMB48はそんな荒野に誕生し、成功を収めた初の女性アイドルグループと言えるだろう。リリースされたシングル13枚のうち11枚、および2枚のアルバムがオリコンチャートで1位を獲得。難波にある専用劇場での観覧倍率は20倍以上。地元の大阪城ホールはもちろん、東京の日本武道館2DAYSも超満員にした人気ぶり。だが、そんな輝かしい記録はNMB48という“日本一泥臭い”アイドルグループを表現するほんの小さな一面でしかない。この映画は、従来のアイドルたちが隠し続けて来た泥臭さ、汗にまみれた人間臭さを隠そうともせず、不格好でも夢にしがみつき、泣いてもがいて勝ち取って来た、5年間におよぶ浪速のオンナたちの闘争の記録である。 © © 2016「DOCUMENTARY of NMB48」製作委員会 |
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美しい自然に囲まれた南フランス、バルジャック村で行われたある試みを追ったドキュメンタリー。その試みとは“子供たちの未来を守るため、学校給食と高齢者の宅配給食をオーガニックにする”という前例のないもの。地球の温暖化、環境破壊にも密接に関係する、農業のあり方とわたしたちの食生活。食卓から始まった小さな奇跡が人々の幸せを紡いでいく。 |
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20年間、1人の天才ボクサーを追い続けた世界でも比類ない奇跡のドキュメンタリー映画。辰吉丈一郎44歳、未だ現役ボクサー。1995年8月ラスベガス、辰吉25歳の時から、2014年11月次男・寿以輝がプロテストに合格するまでの20年間、様々な出来事の中で父と子の絆、家族への愛、親として、そして1人のボクサーとしての心境の変化をインタビューを中心に追い続けた魂の記録。 © © 日本映画放送株式会社 |
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世界的に崇拝される超カリスマ、ウサイン・ボルト。陸上競技の枠を押し広げスポーツを超越した、祖国を背負って活躍する男。彼の独特なライトニング・ポーズは、来たる世代にも語り継がれるシンボルとなっている。誰もが認める人類最速の男 ― 彼の集中力、笑顔、そして勝利。「アイ・アム・ボルト」は、オリンピック金メダル3冠3大会連続達成という偉業を果たしたボルトの真実と軌跡を明らかにする。この作品は我々が今まで見たことがないボルトを、オリンピックや数々の大会で勝利した伝説のアスリートとして、そしてプライベートな部分を持つ一人の男としてとらえたドキュメンタリーである。素晴らしいコーチとチームメンバーによって極限まで行われるトレーニングの風景や国際大会の模様など、ボルト自身もカメラを手にとり、彼自身の人生に間近に迫っていく。大きな挫折を乗り越え挑戦し続けていくボルト。傍らで支える家族や友人とともにリラックスする様子など、アスリートとしての側面とプライベートでの側面の両側をとらえている。もっとも身近である彼の両親、エージェント、コーチ、アスリート仲間、そして本人が語るウサイン・ボルト。 これが今まで誰も見たことがない本当のボルトである! © © 2016 Universal Studios. All Rights Reserved. |
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本作は、世界のコーヒーカルチャーを牽引する都市を舞台に、今、最も重要なコーヒーのプロフェッショナルたちの熱き仕事ぶりと哲学を追う。すべての生産過程が味を左右するコーヒーの世界で、日々、究極のコーヒーを追い求める人々の姿はまるで求道者のようだ。従来の“質より量”のコーヒー業界のカウンターとして登場した「スペシャルティコーヒー」の担い手たちは、新たな経済の仕組みを息吹かせ始めている。 © © 2014 Avocados and Coconuts. |
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美しい小さな村。川のほとりで、仲睦まじく暮らす結婚76年目のおじいさんとおばあさん。ふたりはおそろいの洋服を着て、手をつないで歩いてゆく。慎ましくも愛に溢れた日々を送る白髪の恋人たち。雨がしとしとと降るある日、おばあさんは、ひどくなってゆくおじいさんの咳を聞きながら、「天国でも着られるように」とたき火におじいさんの洋服を静かにくべるのだった・・・ © © 2014 ARGUS FILM ALL RIGHTS RESERVED. |
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カウントダウンが終わると、EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)のファンは特別パスを最初にゲットするため一斉に走り出し、街を駆け抜けていく。彼らの目的地? それは、未知の世界。数々のプラチナディスク、グラミー賞を受賞、エレクトロニック・ダンス・ミュージックのアーティストのZedd(ゼッド)と共に旅に出発する。クラシック音楽の訓練を受け、メタルロックグループでの短いキャリアを経て、世界最大の音楽フェスティバルのステージへと進んだZeddは、チャート上位に登場し、メガ・ポップのスターダムへと上り詰めた。今まであまり公開されなかった彼の素顔やプライベート、パフォーマンスと共に、最新アルバム『トゥルー・カラーズ』通してZeddが開拓した新境地を、彼の熱狂的なファンと一緒に見ていく。『トゥルー・カラーズ』は、何百万年前に地下深くに作られた巨大な洞窟を冒険し、心霊現象で有名なスタンリー・ホテルの廊下を探索し、満点の星空のもとジョシュアツリーの下で焚火を囲んで座り、アルカトラズ島の刑務所の最上階にある廃墟と化した病棟の真っ暗闇の中に迷い込み、グランドキャニオンへとつながるコロラド川の河流をヘリコプターで飛び、エンパイア・ステート・ビルディングの最上階へ一気に登るためのVIPチケット。Zeddの世界や音楽、彼の考えの奥深くへといざなう素晴らしい冒険なのだ。『トゥルー・カラーズ』は、アルバム作りや大きなワールドツアー以上の意味がある。それは、ミュージシャンとファンとの不思議な関係の物語であり、アーティスト自身の声を見つけるための旅なのだ。 |
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東京・銀座の地下にあるたった10席ほどの鮨店・すきやばし次郎の店主・小野二郎。彼の握る鮨は「ミシュランガイド東京」で5年連続、最高の三つ星の評価を受け、フランス料理最高シェフのジョエル・ロブションや、ヒュー・ジャックマン、ケイティー・ペリーといったハリウッドセレブなど、世界中の食通たちをうならせてきた。あのメトロポリタンオペラの総帥、ピーター・ゲルブ氏の息子でもあるデヴィッド・ゲルブ監督は、87歳の今でも現役で板場に立ち、現役で己の技を磨き続ける二郎の職人としての生き様に魅了され、その人生と哲学を題材に映画制作をすることを決意した。そして、約3ヵ月にわたり東京、静岡と密着取材を敢行した。ゲルブ監督のファインダーが映し出すのは日本人の私たちが忘れかけた、二郎の仕事に対する誠実な姿勢。親子であり師弟でもある二人の息子を通じて描かれる、偉大なる父への敬意、そして葛藤…。世界が認める名店を支える者たちのプライドと仕事にかける情熱を、温かくもモダンな映像とクラシック音楽の旋律とともに美しく浮かび上がらせてゆく。 © © 2011 Sushi Movie,LLC |
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第82回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート!アメリカでは公開翌週に上映館が20倍となる大ヒット!まるで映画(フード・インク)のままのことが世界で起きている?!! © © Paticipant Media |
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1946年に創設され、今や誰もが憧れる世界的ブランドとなった〈クリスチャン・ディオール〉。そんな老舗ブランドの初めてのコレクション発表は1947年。それから65年後の2012年、新しくデザイナーに就任したのは、オートクチュール(高級注文服)未経験のラフ・シモンズ。彼の抜擢はパリ・ディオールのアトリエで働く経験豊かな105人のお針子たちにとっても新たな挑戦の始まりとなった。パリ・コレクションまでに与えられた時間は異例の8週間。通常4~6ヶ月必要とされる期間の半分以下で、54体ものオートクチュール発表を求められる、あまりにも厳しすぎる試練。そんな環境でラフが提案する斬新なアイディアとデザインをもとに、寝る間も惜しんで1枚の布にディオールの魂を吹き込むお針子たち。本作は、全身全霊を傾けてドレスを作り上げる人々の緊張感に満ちた日々に密着した、感動のファッション・ドキュメンタリーである。 © © CIM Productions |
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ダニエルは35歳のピッツバーグに住み、忙しい生活を送る35歳のプログラマー。結婚生活、3人の男の子の子育てとバランスを取りながら、ビットコインについての活動に精を出す。2011年にビットコインを発見した時から、彼の、この暗号通貨に対する愛と執着が生まれ、新しい可能性で埋め尽くされた未知の世界への旅が始まる。 ビットコインの急速に成長する世界をのぞいてみてください。この新しい金融の世界を形作る企業家達のストーリーを追いかけます。ビットコインコミュニティーの中の、厳しい発掘市場や様々なサブカルチャーのこともお知らせします。オープン・ソースデジタル通貨の社会的、政治的影響を検証しながら、様々な人物、意見に巡り合います。ビットコインの台頭は、世界を永遠に変える金融の枠組みの変化をもたらすのでしょうか? © © 2014 Bitcoin Rising, LLC |
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北欧・ノルウェーの首都、オスロでプロのバレエダンサーを目指す3人の少年――ルーカス、トルゲール、シーヴェルト。男子はめずらしいバレエの世界で、ひたむきにレッスンに打ち込む。時にはふざけ合いながらも厳しい練習に耐え、お互い切磋琢磨していたが、ある日ルーカス1人だけが名門ロンドン・ロイヤル・バレエスクールから招待を受け、3人は人生の分かれ道の選択を余儀なくされる。 12歳から16歳というもっとも多感な4年間に、危うくもしっかり未来を見据えひたむきに夢に向かって踊り続けるバレエボーイズ。 |
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(吹替版) アラスカの国立公園・自然保護区で、一組の熊の親子が命をつないでいる。新米ママのスカイと、やんちゃなスカウトと甘えっ子のアンバーだ。スカイは過酷な自然との闘いの中で、自分の持てる知識のすべてを彼らに分け与えようと必死に生きる。地球は最高のエンターテイメント、知られざる大自然のドラマがここにある。ウォルト・ディズニーの遺志を受け継いだドキュメンタリー映画シリーズ。 © © 2016 Disney |
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メキシコのミチョアカン州。小さな町の外科医、ドクター・ホセ・ミレレスは、何年にもわたり地域を苦しめ続けている凶暴な麻薬カルテル“テンプル騎士団”に反抗するために、市民たちと蜂起を決行する。一方、アリゾナ砂漠のコカイン通りとして知られるオルター・バレーでは、アメリカの退役軍人ティム・フォーリーが、メキシコの麻薬が国境を越えるのを阻止するため“アリゾナ国境偵察隊”と呼ばれる小さな自警団を結成していた。二つの組織は徐々に勢力を強めるが、組織の拡大とともに麻薬組織との癒着や賄賂が横行してしまう。正義の元に掲げた旗は徐々に汚れ、善と悪のボーダーラインは不鮮明になっていく…。映画監督のマシュー・ハイネマンはメキシコ麻薬戦争最前線に乗り込み、決死のレポートでメキシコとアメリカの魔の連鎖、そして、肥大化した組織がたどる皮肉な秩序の崩壊を暴いていく。 © © 2015 A&E Television Networks,LLC |
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ベトナム、レバノン、アフガン、イラク、シリア、リビア、イエメン・・・・・・。これまでの侵略戦争の結果、全く良くならない国・アメリカ合衆国。米国防総省の幹部らは悩んだ挙げ句、ある人物に相談する。それは、政府の天敵である映画監督のマイケル・ムーアであった。そして、新たな侵略戦争がスタートする。それは、国防総省に代わってムーア自らが“侵略者”となり、世界各国へ出撃するというものだった。ムーアは星条旗を掲揚し空母ロナルド・レーガンに搭乗、大西洋を渡り、最初のターゲット、ヨーロッパへと向かう。“侵略”の目的は、各国のジョーシキを根こそぎ侵略し、アメリカに持ち帰ること。しかし、その先には、ムーアだけでなく我々も知らない、驚愕の事実が待ち受けていた・・・・・・。 © © 2015, NORTH END PRODUCTIONS |
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テネシー州メンフィスにあるマナサス高校。この地域のアメフト・チーム 「マナサス・タイガース」は結成されて以来一度も試合で勝ったことのない弱小チームだった。2004年にボランティアで請け負ったビル・コートニー氏の脅威の指導から、無敗(undefeated)のチームへと生まれ変わっていく。またそれぞれに問題を抱える3人の選手に焦点を当てながら描かれた青春ドキュメンタリー。 © © 2011 Tigers Rising Productions, LLC. All Rights Reserved. |
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Twitter、Instagram、Facebook、Vineを駆使してバンクシーの作品を捜索する人々、作品を上書きするグラフィティ・ライター、アクリル板で保護するビルオーナー、即作品を売買するギャラリーオーナー。“バンクシー・ハント”は加熱するばかり!2015年夏に“憂鬱な遊園地” 「Dismaland」をイギリスにて開催(会期終了後、設備は解体され、シェルターを建設するため仏カレーにある難民キャンプに輸送された)、つい先日も難民キャンプの壁に“シリア移民の子”であるスティーブ・ジョブスを描くなど、作品の中で常に社会とアートの在り方を問うてきたバンクシー。本作は「都市や屋外や公共の場所こそ、アートが存在するべき場所なんだ。アートは市民とともにあるべきだ」と語る彼が、ニューヨークをハックした1ヶ月を追ったドキュメンタリー! © © 2014 Matador Content, LLC. All rights reserved. |