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東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会った山音 麦(菅田将暉)と八谷 絹(有村架純)。好きな音楽や映画が嘘みたいに一緒で、あっという間に恋に落ちた麦と絹は、大学を卒業してフリーターをしながら同棲を始める。近所にお気に入りのパン屋を見つけて、拾った猫に二人で名前をつけて、渋谷パルコが閉店しても、スマスマが最終回を迎えても、日々の現状維持を目標に二人は就職活動を続けるが…。 © © 2021「花束みたいな恋をした」製作委員会 |
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平凡な女子高生・田原美嘉(新垣結衣)は同級生である桜井弘樹“ヒロ”(三浦春馬)とふとしたキッカケで付き合い始める。見た目は派手だが澄んだ心を持った優しいヒロと美嘉は深く恋に落ちてゆく。そんな中、美嘉の妊娠が発覚。ヒロも「産んでくれ」と喜ぶが彼女は流産してしまう。そして毎年その子供の命日に一緒にお墓参りに行くと約束する2人。だが数か月後、美嘉は一方的にヒロから別れを告げられた。やがて、初めての失恋で深く傷ついた美嘉の前に福原優(小出恵介)が現れる。美嘉は自分の事を好きだと言ってくれる優と付き合うことに。しかし、どうしてもヒロの事が忘れられない。ある日、子供のお墓参りをする美嘉は、ヒロの友達と出会い、そこで思いがけない話を聞く…。 © © 2007 映画「恋空」製作委員会 |
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頭が固くて皮肉屋のイギリス人男性スタンリー(コリン・ファース)は、中国人に扮装し、華麗なイリュージョンで喝采を浴びる天才マジシャン。そんなスタンリーが友人の依頼を受け、ある大富豪が入れあげているアメリカ人占い師ソフィ(エマ・ストーン)の真偽のほどを見抜くために、コート・ダジュールの豪邸へ乗り込んでいく。ところが実際に対面したソフィは若く美しい女性で、スタンリーに"東洋のイメージが浮かぶ"などとあっと驚く透視能力を発揮。この世に魔法や超能力なんか実在しないという人生観を根底からひっくり返されたスタンリーは、笑顔も抜群にチャーミングなソフィに魅了されてしまう。しかし素直に想いを打ち明けられない2人の行く手には、大波乱が待っていた。はたして悲観主義者のマジシャンと楽天主義者の占い師のもつれにもつれた恋を解きほぐす“魔法とトリック”は存在するのだろうか……!? © © 2014 GRAVIER PRODUCTIONS,INC. |
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少年ジュリアンは夏の別荘で出会った従姉妹のジュリアに恋をする。しかしジュリアはそっけない。開放感に満ち溢れた真夏の避暑地ー抑えきれないジュリアンの性の欲求は、別荘の使用人マチルドらによって満たされていく。 一方、ジュリアも次第にジュリアンの事が気になっていく…。思春期の揺れ動く性を、大胆に美しく描いた幻の問題作。 © © 1980 EDITIONS MONTPARNASSE |
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世界的ベストセラーを映画化。ダコタ・ジョンソンがアナスタシア・スティールを、ジェイミー・ドーナンがクリスチャン・グレイを演じる。恋愛未経験の大学生アナは、謎に包まれた億万長者のクリスチャン・グレイの取材をすることになる。しかし仕事上の関係は、すぐさま恋愛に発展する。アナはクリスチャンの華やかな生活に魅了されるが、すぐに彼の秘密に気づき、別の顔を知ることになる。そして自身の心に潜む欲望を探求し始めるのだった。2人の関係の限界を試すクリスチャンとアナ。その先にはスリリングで燃えるようなロマンスが待っている。 © © 2014 Universal Studios. All Rights Reserved. |
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ジェイミー・ドーナンとダコタ・ジョンソンが、クリスチャン・グレイとアナスタシア・スティールを再演。世界を席巻したベストセラー小説を原作とした第2弾。心に傷を負ったクリスチャン・グレイは、警戒するアナスタシア・スティールを取り戻そうと気を引くが、彼女は彼にチャンスを与える代わりに新たな条件を提示する。2人は信頼し合い安定した関係を築いていくが、クリスチャンの過去にまつわる謎に満ちた人物たちが彼らの前に現れ、2人の未来への希望を打ち砕く。 © © 2017 Universal Studios. All Rights Reserved. |
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アナとクリスチャンは、数々の困難を乗り越えながらも、ようやく待望の新婚生活を迎え、幸せな日々を過ごしていた。しかし、過去のある出来事がきっかけで、命を脅かされるような事件に巻き込まれることになる。その事件には、アナが勤めていた出版社で彼女の上司であったジャックが関わっていたのだ。仕事も失くし落ちぶれたジャックは、クリスチャンとアナの幸せを邪魔しようとあの手この手で二人に襲い掛かってくる。それに立ち向かう二人が下す、「最後」の決断とは…? © © 2018 Universal Studios. All Rights Reserved. |
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ニューヨークで小さな本屋を営むキャスリーンは恋人がいるにも関わらずインターネットで知り合ったメール友達“NY152”とのやりとりを何よりも楽しみにしている。店の近くに大手の本屋チェーンがオープンするのが少し気がかりだが、そんな悩みも“NY152”の存在が和らげてくれる。その大手チェーンを経営するジョーは商才はあるものの、女性に対して今一つのめりこめない性格で、彼もまた“ショップガール”というハンドルネームの女性とEメールで話をするのが今もっとも楽しい事だった。やがてジョーはキャスリーンの店で彼女に出会うが、自分のチェーン店が彼女の店にとって障害になることが判っているだけに複雑な気持ちだ。互いの立場がはっきり見えたキャスリーンとジョーは犬猿の仲になっていく。そんな二人にとってはメール友達との会話だけが心の拠り所。そしてキャスリーンは “NY152”から直接会う事を提案されるのだが、待ち合わせ場所に現れたのはなんとジョーだった……。 © © 1998 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. |
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弁護士を目指してロースクールに通うビーは、街角のカフェで出会った金融マンのベンと最高の初デートをするが、ちょっとした行き違いによって燃え上がったはずの恋心が一気に凍りついてしまう。数年後、そんな2人はオーストラリアで同じ結婚式に出席することになり最悪にも再会!真夏のリゾートウェディングに皆が心躍らせる中、周囲も気を遣うほどの険悪ムードな2人だったが、復縁を迫る元カレから逃げたいビーと元カノの気を引いてヨリを戻したいベンは、お互いの望みを叶えるために恋人のフリをするというまさかのフェイク・カップル契約を結ぶ。果たしてウソつきな2人は、最高のカップルを演じきることができるのか…!? © © 2023 Columbia Pictures Industries, Inc., Kimmel Distribution, LLC and TSG Entertainment II LLC. All Rights Reserved. |
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レオナルド・ディカプリオ主演!あの古典の名作が、スタイリッシュでワイルドな現代劇としてよみがえった!不良っぽさと純粋さを兼ね備えた“最もセクシーなロミオ”。憂いを含んだブルーの眼差しは、恋に生き、恋に死んだ悲恋物語を美しく彩る。 © © 1996 Twentieth Century Fox Film Corporation |
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9年前、ユーロトレインの車内で出会い、ウィーンで一夜だけを共に過ごした恋人たち。別れの時約束した半年後の再会を果たせないまま9年の月日が流れ、二人は遂にパリで再会した。しかし、二人が一緒に過ごせる時間はジェシーがNY行きの飛行機に向かうまでの、わずか85分。人生について、社会について、恋愛について、セックスについて…9年前の恋の結末を確かめたい気持ちとは裏腹に、とりとめのない会話を重ねる二人に、タイムリミットは刻一刻と迫っていく…。“忘れられない人との再会”という誰もが共感を覚える普遍的なテーマ。タイムリミットまでの85分、リアルタイムで進行する二人の恋の展開。男女の恋愛観の違いを浮き彫りにする、等身大でリアルな会話。その圧倒的な臨場感に、いつのまにか顧客は引きずり込まれ、二人の恋の行方を固唾をのんで見守っている…自分のかつての恋と重ね合わせて―。 © © 2004 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. |
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巨匠ロバート・ワイズ&スティーブ・マックィーンが放つ、戦争ヒューマンドラマ巨編!中国人による排外運動が激化する1926年上海。米国サンパブロ号に赴任した一等機関士ジェイクは、中国人と良心的に接するが、それは中国人からも米国水兵からも反感を買うだけだった…。 © © 1966 Robert Wise Productions, Solar Productions and Twentieth Century Fox Film Corporation. Renewed 1994 Twentieth Century Fox Film Corporation, Robert Wise Productions and Solar Productions. All rights reserved. |
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片山恭一原作の200万部突破の奇跡の純愛小説を未来を紡ぐ新たな感動作として、俊英・行定勲監督が映画化。十数年前。高校時代。恋人の死。そして、今―初恋の女性を失った青年が抱えてきた「喪失感」。そんな彼を愛した婚約者。二人の愛は未来に踏み出すことができるのか・・・ 過去の甘く淡い恋と、現在の愛との葛藤を描く美しく「せつない」純愛映画に日本中が涙した。 © © 2004 東宝/TBS/博報堂/小学館/S・D・P/MBS |
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ギリシャのアテネで暮らす30代半ばのアメリカ人、ミッキー(セバスチャン・スタン)とクロエ(デニース・ゴフ)がある真夏の週末に出会う。二人の間の化学反応は間違いのないものだった。帰国の日が近付くクロエだったが、週末限りの情熱がそれ以上の何かに変わるのか確かめるため、アメリカでの職を捨てることを決心する。映画祭で人気を博した「SUNTAN」に続くアルギリス・パパディミトロプロス監督の本作は、楽しめるのはもちろんのこと、視聴者の感覚に訴えかけてくるロマンスだ。人生における愛とは何なのか、愛にとっての人生とは何なのかを考えさせられる作品。 © © 2020 Soukou, LLC. All Rights Reserved. |
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四月。精神科医の藤代俊のもとに、かつての恋人・伊予田春から手紙が届く。“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生と結婚の準備を進めていた。けれども弥生は突然、姿を消した。「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう?」その謎かけだけを残して…。春はなぜ手紙を書いてきたのか?弥生はどこへ消えたのか?ふたつの謎は、やがて繋がっていく。現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人をさがし求める“四月”が始まる。 © © 2024「四月になれば彼女は」製作委員会 |
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奴隷になるのもご主人様になるのも、おまえ次第…目黒は、数年前の明乃との関係以降、自分自身が奴隷をコントロールする“ご主人様”となって何人もの奴隷を飼い、過去の自分が受けた“隷属”を他人との関係に築こうと懸命になっていた。そして、ある日繭子(杉山)という見た目からわかるほど奥手な、だが強烈に調教願望を刺激される女性と出会う。出会ったその日に、その場で繭子を奴隷として開眼させ、調教を始める目黒だったが、その視線の先にはどうしても明乃の影がちらつく。一方、繭子は目黒の調教を受け、女として見た目も内面も研ぎ澄まされていくが、目黒はもはや繭子の成長に追いつけない自分を感じ始めていた。そんな折、複数飼っていた奴隷たちとの関係にも破綻が生じ始め…。 © © KADOKAWA 2018 |
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女流作家の京子(冨手麻妙)は、小説を書く前にキャンバスへ登場人物の絵を描く。キャラクターの細部まで絵の中で完成させてから、その絵に囲まれて執筆を行うのだ。これまで発表した4本の小説も、出版後に使用した絵を個展で発表した。こうした奇抜な手法が話題を集め、京子はアーティストとしてカリスマ的な人気をほこり、時代の寵児となる。ある朝、黄色い壁に囲まれた広い部屋で眠りから覚めた京子は呟く。「今日が誕生日だってことは黙っておこう。まったく、ちっとも上手くいってない。でも私のせいじゃない、どうしたらいい?」。いつものようにマネージャーの典子(筒井真理子)が、その日のスケジュールを伝えに来る。雑誌のインタビュー、撮影、テレビ番組の取材、文芸誌編集者との打ち合わせ……。マネージャー典子が伝えるスケジュールを分刻みでこなす毎日。京子のいらだちは、典子へのサディスティックな振る舞いになって表れる。「おまえは売女になれるか?」「四つん這いになってごらん。犬のように吠えてごらん」首輪をつけられ、部屋を引きずり回されながら恍惚の表情で京子を見つめる典子は声を振り絞る。「先生のような売女になりたいです……」京子の部屋の片隅で微笑む妹の幻影、父と義母と共に囲む食卓、天井に切り込まれる裂け目。自由と不寛容、サディズムとマゾヒズム、カリスマと奴隷、寝ても覚めても終わらない悪夢。私はキョウコなのか、キョウコを演じているのか。これは私の人生じゃない?虚構と現実の狭間で、京子の過去の秘密が暴かれていく―。 © © 2016 日活株式会社 |
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"たとえゴーストになっても、愛する人を守りたい…"名曲「アンチェインド・メロディ」とともにすべての映画ファンを涙と感動で包んで大ヒットを記録。アカデミー賞(R)にも輝いたラブ・ファンタジーの名作。 © © 1990 by Paramount Pictures. All Rights Reserved. |
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ユリとその夫・千紘は千紘の妹・九美の出産に立ち会うため、バリを訪れた。 異国で出産する九美にとって2人の存在は心強かったが、その一方で心臓に重い病を抱える千紘にとってこの旅は危険を伴うものだった。和やかな再会を喜んだのも束の間、死の淵に立たされた不安から千紘は、看護師であるユリの冷静な振る舞いに対し苛立ちをぶつけるが… © © 2014『欲動』製作委員会 |
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愛するもののために女は自らを地獄に堕とした―石井隆が描く、官能とバイオレンスのネオ・ノワール。池島組に潜入捜査中、汚職の嫌疑をかけられ殺された麻薬Gメン土屋満(永島敏行)の妻・名美(夏川結衣)は、葬儀の日、押しかけて来た組員たちにレイプされてしまう。絶望のあまり自殺を図るが一命を取りとめた名美は、池島組会長・池島政信(寺田農)を地下駐車場で刺そうとして男に制止される。男は池島組幹部の村木哲郎(根津甚八)だった。名美はクラブのホステスとして池島に近づき、復讐を果たそうとするが… © © テレビ東京/キングレコード/ムービー・アクト・プロジェクト |
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自分の容姿にコンプレックスがあり、仕事も恋も積極的になれないレネー(エイミー・シューマー)。ある日、自分を変えようと通いはじめたジムでハプニングに見舞われ、頭を打って気を失ってしまう。そして目覚めると、絶世の美女に変身していたのだ(とただの勘違い)!見た目はそのまま、超絶ポジティブな性格に生まれ変わったことでレネーは自信に満ち溢れ、仕事も恋愛もすべてが絶好調になるが…!? © © 2018 TBV PRODUCTIONS, LLC. ALL RIGHTS RESERVED. |
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夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ(セバスチャン)、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合う。しかし、セブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる・・・。 © © 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. |
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靴職人を目指す高校生・タカオは、雨の朝は決まって学校をさぼり、公園の日本庭園で靴のスケッチを描いていた。ある日、タカオは、ひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性・ユキノと出会う。ふたりは約束もないまま雨の日だけの逢瀬を重ねるようになり、次第に心を通わせていく。居場所を見失ってしまったというユキノに、彼女がもっと歩きたくなるような靴を作りたいと願うタカオ。六月の空のように物憂げに揺れ動く、互いの思いをよそに梅雨は明けようとしていた。 © © Makoto Shinkai / CoMix Wave Films |
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アン・ハサウェイ×ジェイク・ギレンホールで贈る、エッチなのにキュンとくるロマンティック・コメディ!ホンモノの愛は、アレから始まる!?火遊びが祟って仕事をクビになったプレイボーイのジェイミーは、製薬会社のセールスマンとして働き始める。ある日、自由奔放に生きるマギーと出会い、早々にベッドイン。二人は“体だけの関係”を約束に付き合い始める。そんな中、ジェイミーは新薬のバイアグラを売りさばき、一躍トップセールスマンとなる。仕事もマギーとの“関係”も絶好調のジェイミーは、彼女に対して特別な感情を抱いている自分に気付くのだったが……。 © © 2010 Twentieth Century Fox Film Corporation. |
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友人の結婚式で、久しぶりに顔をそろえた4人の親友たち。ベストセラー作家のキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)は、2年前に波乱の末に結ばれたミスター・ビッグ(クリス・ノース)と、平和な結婚生活を送っていた。PR会社社長のサマンサ(キム・キャトラル)は、自ら選んだ独身生活を謳歌していた。優しい夫と可愛い子供に囲まれたシャーロット(クリスティン・デイビス)は、理想の家庭作りを楽しんでいた。弁護士のミランダ(シンシア・ニクソン)は、キャリアと家庭の両立に励んでいた――。そんなキャリーが結婚生活に疑問を抱くようになったのは、ミスター・ビッグとの結婚記念日だった。キャリーはその日、ミスター・ビッグに特別な愛の言葉を彫ったロレックスの腕時計をプレゼントする。ところが、夫からの贈り物は、テレビというロマンティックのかけらもない代物。結婚しても、恋人同士のようにドレスアップしてディナーに出かけ、甘い言葉を囁いてほしい──そんなキャリーの願いは、最近ではすっかり無視されていた。ミスター・ビッグは出かけるのを嫌がり、家で寝そべりながらテレビばかり見がるようになった。そのくせ、ようやく重い腰をあげてパーティへ出かけると、キャリーを放ったらかして、妖艶な美女(ペネロペ・クルス)と親しげに話しこんでいたりする。そんなある日、ミスター・ビッグはキャリーに、驚くべき提案を申し出る。週に2日は、別々に過ごそうと言うのだ。 © © MMIX New Line Productions, Inc. All rights reserved. |