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「17歳の少女がノーベル平和賞を受賞!」2014年、世界中がそのニュースに沸き、パキスタン生まれのマララ・ユスフザイは一夜で時の人となった。タリバン制圧下で教育の必要性を訴え、15歳で銃撃され瀕死の重傷を負った彼女は、奇跡的に一命をとりとめる。過酷なリハビリに耐えて笑顔を取り戻し、再び立ち上がったマララ。なぜ、彼女は命の危険に晒されながらも活動を続けるのか?彼女を支える家族との特別な絆とは?いま、世界を変えた“ふつうの女の子”の知られざる物語が明らかになる――。 © © 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved. |
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これまで世界中の人々に最も多大な影響を与えてきたヒーローであり、かつ、その商業的価値においても他に類を見ないほど強力なキャラクター、スーパーマン。この長編ドキュメンタリー作品では、まさに”ヒーロー史上に輝くスーパーヒーロー“ともいうべきスーパーマンが、1938年の誕生当時から今日に至るまでの数十年の間に、社会の変化を反映しつついかに進化・発展してきたかに迫る! © © SUPERMAN and all related characters, names and indicia and photography are trademarks of DC Comics (C) 2006. (C) 2006 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved |
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ヒトラー率いるナチス支配下のドイツ"第三帝国"が犯した、人類史上最悪の戦争犯罪"ユダヤ人大量虐殺【ホロコースト】"を実際に目撃した人々。武装親衛隊のエリート士官から、強制収容所の警備兵、ドイツ国防軍兵士、軍事施設職員、近隣に住む民間人まで、終戦から77年を迎える今、「現代史の証言者世代」と呼ばれる高齢になったドイツ人やオーストリア人など加害者側の証言と当時の貴重なアーカイブ映像を記録した貴重なドキュメンタリーが日本公開となる。 © © 2021 Focus Features LLC. All Rights Reserved. |
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最も成功したクラシックコンサートでした。今から30年前、イタリアで開催されたサッカーワールドカップの際に、ルチアーノ パバロッティ、プラシド ドミンゴ、ホセ カレーラスの3人が、カラカラの温泉でズービン メータとともに「スリー テノールズ」として初公演を行いました。全世界で16億人の観客がこのコンサートを視聴し、クラシック音楽をまったく新しい次元へと導いたのです。Three Tenors - from Carcalla to the World」では、最初のコンサートの感動的なハイライトと、ロサンゼルスでの続編が紹介されています。未発表のバックステージ資料では、テノールたちの素顔が垣間見え、スポットライトの向こう側で何が行われているのか、興味深い洞察が得られます。プラシド ドミンゴ、ホセ カレーラス、指揮者のズービン メータ、ルチアーノ パヴァロッティの未亡人ニコレッタ マントヴァーニが、ホセ カレーラスの白血病との闘い、ライバル関係や友情、壮大な契約ポーカー、オペラスターとしての人生について初めて語っています。クラシック音楽のマネージャーであるマリオ ドラディ、ハリウッドの作曲家ラロ シフリン、DECCAのマネージャーであるディディエ ド コティニー、ジャーナリストのノーマン レブレヒト、伝説の映画監督ブライアン ラージなどが、クラシック史上最大のスキャンダルについて語っています。ドキュメンタリーはルチアーノ パヴァロッティの死で終わり、ポール ポッツからサー ブライン ターフェルまでのスリー テノールのその後に光を当てています。魅惑的なベルカントのアリアから、アメリカン ソングブックのメドレー、O Sole Mio、Nessun Dorma、Granada、Sinatra's My Way などの音楽の抜粋が含まれています。 © © 2020 C Major Entertainment |
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1910年―日本は武力で韓国併合を強要し、朝鮮半島を植民地にした。1948年―GHQと日本政府は朝鮮学校閉鎖令を出し、閉鎖を強行した。現在―日本政府は法・制度的に民族教育抑圧をはかり、裁判所の多くが追随している。在日朝鮮人はアイ(子ども)たちの夢を育むために、世界にもたぐい稀な民族教育事業を行ってきた。しかしいま、ウリハッキョ(朝鮮学校)は厳しい逆風を受けている。2010年、政府は高校無償化制度からウリハッキョを排除し、地方自治体も次々と補助金を打ち切ってきた。ウリハッキョは裁判闘争に立ち上がった。知られざる歴史的資料や証言を発掘し、ウリハッキョの差別と闘いの真実を浮き彫りにする初の長編ドキュメンタリー。 © © 「アイたちの学校」制作委員会 |
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舞台は越後妻有(えちごつまり)の里山。この雪深い村に都会から移り住んだ木暮さん夫婦は、茅葺き屋根の古民家を修復し、見よう見まねで米を作って暮らしてきた。ゴリゴリと豆を挽いてコーヒーを淹れ、野山の恵みを食卓にならべる。草木染職人の松本さんは、山桜で染めた糸を夫婦並んで手織りする。色鮮やかな着物が仕立てあがるころ、娘さんが成人式を迎えた。ある春の朝、大きな地震がおきた。木暮さんの家も全壊したが、彼は再建を決意する――。 © © カサマフィルム |
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スペインのミシュラン三星のレストラン「エル・セジェール・デ・カン・ロカ」のシェフたちが、5週間店を休業し、前例のない旅に出る様子を描くドキュメンタリー。彼らは、アメリカ大陸の4つの国を旅しながら、メキシコ料理、ペルー料理、コロンビア料理を自ら再解釈し、地元の食材や伝統に敬意を表しながら、彼らの作品を創り上げていく。 © © 2015 Contents Area |
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ウクライナ戦禍の惨状とそこに生きる人々の日常をありのままに見つめ、流れていく時間を追体験するドキュメンタリー。ウクライナ東部ドンバス地方のマリウポリは、ロシア軍に侵攻、包囲され、砲撃によって街は廃墟と化した。人っ子一人見当たらない瓦礫の街の風景は、人類が滅亡したかのようだ。建物の割れた窓から見える地平線には炎と噴煙が立ち昇り、連射される曳光弾の光跡と共に雷鳴のような砲撃音が轟いている―。クヴェダラヴィチウス監督は、侵攻間もなく現地入りし、教会に避難した市民らと生活を共にしながら撮影を開始。だが、数日後、親ロシア分離派勢力に拘束され、殺害された。助監督だった監督の婚約者によって撮影済み素材は確保され、遺体とともに帰国。監督の遺志を継いで完成させた本作は、第75回カンヌ国際映画祭で特別上映され、ドキュメンタリー審査員特別賞を受賞。ヨーロッパ映画賞でも、ドキュメンタリー賞を受賞した。 © © 2022 EXTIMACY FILMS, STUDIO ULJANA KIM, EASY RIDERS FILMS, TWENTY TWENTY VISION |
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2009年、21世紀のフランス料理界を代表するといわれる 、フランスのミシュラン三ツ星シェフ、 ミシェル・ブラスが自身の店を息子セバスチャンに 譲り渡すことを決意する。3世代にわたって料理に人生を捧げてきたブラス家を描き出す ドキュメンタリー。 © © 2011 Everybody On Deck / Le Lokal / Jour2Fête |
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全世界において、ボールをまるで魔術師みたいに扱う、試合を指揮者みたいに統括する、肝心なサッカー選手権をほとんど全て勝ち抜いた、常に好評であるサッカー選手はそうそういません。世代ごとに一握りの選手しかいない中、トニ・クロースはその一人です。 エミー賞受賞者である製作者レオポルド・ヘシュが製作したドキュメンタリー「KROOS」は、トニーが東ドイツの小さな町グライフスヴァルトから飛び立ち、世界的サッカーの首都レアルマドリードに至るまでの道をたどります。著しい人物であるこの例外的なアスリートの未公開画像が必見。彼が所属するチームおよび彼本人があらゆるサッカー選手権(特にUEFAチャンピオンズリーグは4回も、FIFAワールドカップ、ラリーガ、ラコパ、ブンデスリーガ)のタイトルを、一回だけではなく数回もいかに獲得したかをご覧ください。 映画「KROOS」には、受賞者である監督マンフレッド・オルデンブルグに与えられた、国際サッカーの閉ざされた世界では前例のないアクセス許可が可能にしてくれた舞台裏が収められている上、ジネディーヌ・ジダン、ペップ・グアルディオラ、ルカ・モドリッチ、セルジオ・ラモスなどのスポーツアイコンの独占映像とインタビューがぎっしり。サッカー界の大ベテランであるフロレンティーノ・ペレス会長はレアル・マドリード、そしてウリ・ヘーネス会長はバイエルン・ミュンヘンの門戸を開き、有名人であるファンのロビー・ウィリアムズは「すごいクロース」について語ります。 映画「KROOS」は、チャリティー団体の創設者ともちろん立派な家庭人であるプロのサッカー選手の並外れた生活において、とても面白くて親密な洞察を提供します。この3つの柱の組み合わせが、トニ・クロースの勝利と割愛に溢れた人生の見どころです。 © © 2019 BROADVIEW PICTURES a division of BROADVIEW TV GmbH |
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イギリスのブランド《Mother of Pearl》のデザイナー、エイミー・パウニー。彼女は2017年4月、VOGUEの新人賞を受賞し、10万ポンドの賞金を得て、サステナブルなコレクション《No Frills》を立ち上げることを決意する。コレクションデビューした《No Frills》はロンドン・ファッション・ウィーク唯一のサステナブル・ブランドとして大注目を浴び、業界は一気に変革!しかし、そのコレクションデビューの裏には、発表まで18ヶ月というタイムリミットの中、さまざまな困難に遭い、地球の裏側まで旅をすることになったエイミーとチームの、たくさんの出会いと挑戦の物語があった──。時に凹み、迷いながらも、理想の素材を求めて地球を飛び回る《等身大のドリーム・ストーリー》! © © 2022 Fashion Reimagined Ltd |
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マイケル・ジャクソンの記録的大ヒットアルバム「スリラー」の40周年を記念するドキュメンタリー「スリラー40」。音楽界に革命を起こしたアルバムの芸術性、そしてなぜ世界中のポップカルチャーに影響を与えたのか、その理由に迫る。 © © 2002 Optimum Productions LLC, under exclusive license to Sony Music Entertainment |
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アニメイトタイムズで働く若手ライターの結花は、取材中に声優・内海賢二の存在を知る。彼に興味を持った結花は、取材企画を立ち上げて彼の声優仲間らへ取材を始める。この取材を通して彼女は、内海賢二という声優の人柄だけでなく、かつての声優業界、声優という仕事が今のような人気職業になるまでの歴史を知っていく。 © © 映画「その声のあなたへ」製作委員会 |
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禁断のスクープ映像、その封印が遂に紐解かれた!稀代の天才作家・三島由紀夫と、血気盛んな東大全共闘の討論会の全貌だ。時は1969年5月13日。東大駒場キャンパスの900番教室に、1000人を超える学生たちが集まり、三島を今か今かと待ち受けていた。旧体制変革のためには暴力も辞さない東大全共闘のメンバーが、この討論会の首謀者だ。世界各国が政治の季節に突入していたこの頃、日本でも自分たちの手で国を変えようとする学生運動が激化していた。今の日本では想像もつかないほど、センセーショナルな嵐が吹き荒れていた時代なのだ。そんな危険きわまりない若者たちが、「三島を論破して立ち往生させ、舞台の上で切腹させる」と盛り上がり、異様なテンションが充満している敵地に、三島は警察が申し出た警護も断り、その身一つで乗り込んで行った。 © © 2020映画「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」製作委員会 |
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なぜ一握りの富裕層だけがますます富んでゆく一方で、大多数の人々は、非正規雇用に甘んじ、保障も手当てもなく、新型コロナのような災害が起これば最初にしわ寄せがゆく弱者へと落ちこぼれてゆくのか?それを防ぐために政治が、社会が出来ることはなにか?そんな核心的なテーマを軸に、戦後の高度成長、バブル崩壊、リーマンショックの真相までも分かりやすく描く。「ウォール街」「プライドと偏見」「エリジウム」「ザ・シンプソンズ」など、時代を映す鏡である数々の映画やアニメのシーンを巧みに引用し、五感に訴えかけてゆく。いよいよ混迷するこれからの時代をわたしたちはどう生きるべきか――?「21世紀の資本」原作者のピケティを始め、ノーベル経済学受賞ジョセフ・E・スティグリッツ、イアン・ブレマー、フランシス・フクヤマほか世界をリードする学者が集結、資本主義の知られざる真実を暴いてゆく・・・。 © © 2019 GFC (CAPITAL) Limited & Upside SAS. All rights reserved |
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北アイルランド、ベルファストにあるホーリークロス男子小学校。ここでは「哲学」が主要科目になっている。エルヴィス・プレスリーを愛し、威厳と愛嬌を兼ね備えたケヴィン校長は言う。「どんな意見にも価値がある」と。彼の教えのもと、子どもたちは異なる立場の意見に耳を傾けながら、自らの思考を整理し、言葉にしていく。授業に集中できない子や、喧嘩を繰り返す子には、先生たちが常に共感を示し、さりげなく対話を持ちかける。自らの内にある不安や怒り、衝動に気づき、コントロールすることが、生徒たちの身を守る何よりの武器となるとケヴィン校長は知っている。かつて暴力で問題解決を図ってきた後悔と挫折から、新たな憎しみの連鎖を生み出さないために、彼が導き出した1つの答えが哲学の授業なのだ。 © © Soilsiú Films, Aisling Productions, Clin d’oeil films, Zadig Productions,MMXXI |
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90年代の東京に、ただ純粋に音楽を追い求めた青年たちがいた。彼らの名前は、フィッシュマンズ。プライベートスタジオで制作された世田谷三部作、ライブ盤「98.12.28 男達の別れ」をはじめ、その作品は今も国内外で高く評価されている。だが、その道のりは平坦ではなかった。セールスの不調。レコード会社移籍。相次ぐメンバー脱退。1999年、ボーカリスト佐藤伸治の突然の死……。ひとり残された茂木欣一は、バンドを解散せずに佐藤の楽曲を鳴らし続ける道を選ぶ。その想いに仲間たちが共鳴し、活動再開。そして2019 年、佐藤が世を去ってから20年目の春、フィッシュマンズはある特別な覚悟を持ってステージへと向かう――。過去の映像と現在のライブ映像、佐藤が遺した言葉とメンバー・関係者の証言をつなぎ、デビュー30周年を迎えたフィッシュマンズの軌跡をたどる。 © © 2021 THE FISHMANS MOVIE |
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一部のアーティストは変わり者だ。だがこれこそ変人アーティストという者たちが集結する。「ミリオンダラー・ダック」では米政府開催による唯一のアート選考会であり最も成功している保護活動の1つである連邦ダック・スタンプ(渡り鳥切手)・コンテストで、6人の野鳥アーティストたちが繰り広げる、笑って心温まる戦いの日々を追う。 ある者は苛立ち、ある者は出鼻を挫かれる。だがある者には、この「野鳥アートのオリンピック」優勝で人生が変わるのだ。 © © 2016 DocRiot LLC. Package Design and Summary 2016 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved |
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わずか27歳でこの世を去った伝説的ギター・プレーヤー、ジミ・ヘンドリックスの貴重なドキュメンタリー映画! © © 1973 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved. |
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26歳のペトリは、彼女にフラれたことをきっかけに、モノで溢れた自分の部屋には幸せがないと感じ、自分の持ちモノ全てをリセットする”実験”を決意する。ルールは4つ。①持ちモノ全てを倉庫に預ける ②1日に1個だけ持って来る ③1年間、続ける ④1年間、何も買わない。 毎日、モノを1つ選ぶたびに、自分自身と向き合うペトリ。「人生で大切なものは何か?」究極の"シンプルライフ"から見えてくる。 © © 2013 Unikino |
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2012年、坂本龍一は宮城県名取市で、被災したピアノと出会う。坂本は2011年3月11日の東日本大震災以降、被災地を訪ね歩いてきた。震災から3年を経た2014年3月11日には、自ら防護服を着用して福島第一原発を囲む帰還困難区域に足を踏み入れ、無人の地と化した集落の残像の音に触れた。「見て見ぬふりをするのは僕にはできないこと」と、首相官邸前の原発再稼働反対デモにも参加してスピーチを行った。多方面において精力的に活動していた坂本が、2014年7月に中咽頭ガンを公表する。1年近くに及ぶ闘病生活を経て、第88回アカデミー賞®で3部門を受賞した『レヴェナント:蘇えりし者』(15)と、『母と暮せば』(15)の音楽で復帰した。そして坂本は、新しいアルバムの制作に取り掛かる…。 © © 2017 SKMTDOC, LLC |
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オハイオ州アクロン出身の5人の才能ある若きバスケット選手に焦点を当て、友情と困難に立ち向かう姿を追った驚くべきドキュメンタリー。カリスマ性はあるが経験の浅い選手の父親がコーチを務め、未来のNBAスター、レブロン・ジェームズが率いた“ファブ・ファイブ”が、老朽化した都会のビルから始まり、全国高校バスケット選手権へ出場するまでに成長した奇跡の7年間を追う。それまでの間に固い絆で結ばれたチームは、コートの内外で繰り返し試練に見舞われる。世界的に有名になっていくジェームズの人気が、一緒に成し遂げようとチームで頑張ってきたすべてを崩壊させる危機をも生むのだ。「モア・ザン・ア・ゲーム」では印象的な1対1のインタビューや貴重なニュース映像、未公開のホームビデオ映像、個人的な家族写真などを組み合わせて、胸を打つアメリカンストーリーに生命を吹き込んだ。 © © 2009 St. V, LLC. All Rights Reserved. |
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「ヌード」は、ファッションを専門とするフォトグラファー、デイビッド・ベルミアの創造的プロセスを記録することで、芸術としてのでヌードの認識を探る長編ドキュメンタリー映画である。NUミューゼズの創始者であるスティーヴ・ショーから、マイアミのアートショーで発表するための、ヌード写真で構成したカレンダーの撮影依頼を受け、ベルミアの独特な撮影方法とスタイルが試される。この映画では、ショーの創造的かつビジネス的な野心や、ソーシャルメディアが今日の若いモデル達の生活を、どのように形作っているかを垣間見ることができる。 © © 2017 Starz Entertainment LLC. All Rights Reserved. |
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本作は、ギザの大ピラミッドに関して37年間にも渡る調査と研究を実施、6年間徹底的に検証して、“真実”を導き出した物語であり、突飛な仮説に基づく夢物語ではない。検証は考古学だけにとどまらず建築・物理・地質・数学・気候学・天文学など、多方面から冷徹な科学の視点で行われ、各々の分野の第一級の専門家の数々の驚くべき証言が、これまでの常識の無理、不合理を追及し、突き崩し、まったく新たなピラミッド像を浮かび上がらせる。 © © EKWANIM PRODUCTIONS/KERGUELEN PRODUCTIONS/HOT DOG FILMS/FELIX ALTMANN PRODUCTIONS/GULF INVESTMENT CONSULTANTS LTD 2009 All Rights Reserved |
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今年の夏、ロンドンのO2アリーナで開催されるはずだったマイケル・ジャクソンの幻のコンサート"THIS IS IT"。本作は、コンサートに向けて、創造力にあふれ進化しながらリハーサルを行う彼の姿をとらえた貴重な舞台裏映像だ。2009年4月から6月までの時間の流れを追いながら、マイケル・ジャクソン・エステートの全面的なサポートを受け製作され、多数の楽曲をリハーサルする100時間以上に及ぶ舞台裏の映像で構成されている。真実をとらえた映像の中で、シンガー、ダンサー、映像制作者、建築家、クリエーターとして完璧を追い求め、ロンドンで計画されたファイナル公演を創り上げる偉大なアーティストの姿が浮かび上がる。 © © 2009 The Michael Jackson Company, LLC. All Rights Reserved. |