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英語は、24の子音と約15の母音を使い分けています。これは日本語が使い分ける音よりもずっと多く、当然のことながら日本語の音(カタカナなど)に置き換えて覚えることはできません。しかも、英語ではつづりで発音が決まらないので、つづりで発音を覚えるわけにもいかないのです。発音記号を知らずに英語を発音できるようになろうというのは、数字を学ばずに四則計算を学ぼうとするようなものです。 東京大学では、入学後最初の英語の授業でこの映像を視聴し、英語の発音の基礎と発音記号について学びます。 © ℗ & © 2011 UNIVERSITY OF TOKYO |
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「ハーバード白熱教室 in JAPAN」 NHK教育テレビ「ハーバード白熱教室」の講義や、早川書房刊「これからの『正義』の話をしよう」でも著名な、ハーバード 大学マイケル・サンデル教授による講義を開催しました。 この講義は、大学総合教育研究センター・NHK共催「ハーバード白熱教室 in JAPAN」として安田講堂にて行われ、身近な問題を題材に「正義」を論じる、3時間を超える対話型講義となりました。 © ℗ & © 2010 UNIVERSITY OF TOKYO |
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私たちの英語(Before)をビジネス英語(After)に変えるための26のポイントを説明しています。 © 2012 Kansai University |
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2014年の英訳版の出版以降、世界的に注目を浴びている書籍『21世紀の資本』。著者である経済学者のトマ・ピケティ教授をお招きし、東大生をおもな対象に特別講義を開催しました。 貧富の差や所得の分配について膨大なデータを分析した研究の軌跡や、格差というテーマそのものについて、皆様の考えを深める一助となれば幸いです。 ※ウェブブラウザから簡単に東大の公開講座や特別企画の配信映像を検索・閲覧するには、東大TV(http://todai.tv)が便利です。ぜひご活用ください。 © ℗&© The University of Tokyo |
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宇宙はどのようにはじまったのか?宇宙はこれからどうなるのか?そしてどうして我々が宇宙に存在しているのか?私たちの暮らす地球、太陽系、そして果てしなく広がる宇宙。そんな宇宙の研究に取り組んでいるKavli IPMU村山斉機構長と国立天文台の小久保英一郎教授が、最先端の研究成果を交えながら謎に満ちた宇宙についてお話しします。 ※ウェブブラウザから簡単に東大の公開講座や特別企画の配信映像を検索・閲覧するには、東大TV(http://todai.tv)が便利です。ぜひご活用ください。 © ℗&© The University of Tokyo |
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「タフな次世代リーダーを育てる」理念のもと、東京大学プレミアム・サロンでは様々な分野でご活躍される各業界のリーダーの方々にゲストとしてお越しいただき、人生観、経営哲学、成功・失敗談などをお話いただいています。今回は株式会社サイバーエージェントの代表取締役社長である藤田晋氏をお招きし、インターネットビジネスにおける起業の経験や、第一線を走り続けるための経営哲学などについて語っていただきました。 ※ウェブブラウザから簡単に東大の公開講座や特別企画の配信映像を検索・閲覧するには、東大TV(http://todai.tv)が便利です。ぜひご活用ください。 © ℗&© The University of Tokyo |
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電子回路の基礎の習得を目標とします. 基本的なことから積み上げて電子回路を理解していく立場で講義します. このことによって, より複雑な回路の動作をも理解できる応用力まで身につけてもらえればと期待しています. © 2011 Kyoto University |
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東京大学学術俯瞰講義 2009 「死すべきものとしての人間」 この講義では、哲学・宗教・文芸等において「生と死の思想」がどのように展開してきたか、主として西洋を素材として考察する。それは、死をめぐる現代の論議の背景を照らし出すことにもなる。そこからさらに、日本文化を背景とする者として、自らの死生観を省み、育てていくための手がかりを得ていただくことを願っている。 © ℗ & © 2010 UNIVERSITY OF TOKYO |
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東京大学学術俯瞰講義 2008 「心に挑む」 心理学ほど一般から誤解されている学問も珍しい。この講義では、東京大学の心理 を専門とする教員が、どのような興味から、どのような研究をおこなっているかを具 体的に紹介したい。この講義によって、心理学研究の最先端の面白さと深さを感じて いただきたい。心理学関係諸学科に進学を希望する諸君の聴講も大いに期待する。 © ℗ & © 2008 UNIVERSITY OF TOKYO |
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英文ビジネスEメールの書き方を、特に表現・文法に注意して解説します。この動画を通して、学校や大学で学ぶ「一般英語」を「ビジネス英語」に「変換」していきましょう。 © 2012 Kansai University |
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サイバーキャンパス整備事業「広域帯網を利用した中国語教育・中国語教育の実践」などを通じて作成された中国語会話学習用のコンテンツ。短い会話と説明からなるシンプルな中国語会話教材です。同じものがPodcastやYoutubeを通じても公開されています。研究会サイトhttp://www.ch-texts.org/ChineseStation2.htmlでは同じ動画を利用したFLASH学習教材も公開されているので合わせてご利用ください。 © 2011 Kansai University |
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山中教授が高校生から研究者に至まで。高校生向け特別授業としておこなわれた講演「人間万事塞翁が馬」です。 © 2011 Kyoto University |
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東京大学公開講座「特異」 自然科学において、特異的な事象(たとえば、地球に特異的に生物が存在する、など)が起こる原因を探ることは、極めて興味深い研究課題であり続けてきました。社会科学的事象においても、天才の存在など、しばしば「特異」ということが焦点になります。ある限られた条件の下で事象が起こることを「特異」と呼ぶことができると思います。その条件や原因を調べることは大変興味深く、また、一般的な法則の理解にも役立つと考えられます。この公開講座では、色々な分野における「特異」現象をあぶり出し、その魅力や危険について様々な角度から考えてみたいと思います。 © ℗ & © 2009 UNIVERSITY OF TOKYO |
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東京理科大学主催の”数学・授業の達人大賞”で入賞した高校の数学教員による高校数学の授業です。 © 関西学院高等部数理科学部 |
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本講義では、マクロ経済学について解説し、現実経済における各種の問題についてマクロ経済学を用いて分析できるようになることを目標とする。 © 2013 Meiji University |
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近著「神と仏の出逢う国」(角川選書)で、(1)神は在るモノ/仏は成る者、(2)神は来るモノ/仏は往く者、(3)神は立つモノ/仏は座る者、という神と仏の原理的違いについて指摘した。そんな神と仏の違いがなぜ神仏習合文化を生んでいったのか、神仏関係の歴史と思想を解き明かしてみたい。吉田神社の不思議な建造物「大元宮」の謎と思想も。 © 2011 Kyoto University |
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東京大学学術俯瞰講義 2009 「歴史とは何か」 この俯瞰講義では、大学で展開されている歴史学という学問の、基本的なあり方とおもしろさ、魅力を考えてみたい。歴史とは「現在と過去との対話である」というのは、20世紀を代表する歴史家E.H.カーの議論だが、この俯瞰講義を通じて、「歴史とは何か」について、ともにじっくり考えてみたい。 © ℗ & © 2009 UNIVERSITY OF TOKYO |
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東京大学学術俯瞰講義 2010 「社会学ワンダーランド」 社会学は不思議な学問です。社会学には固有な対象がない。社会学は人間世界の森羅万象を研究していますが、社会学が研究している分野はそれ以外の学問の人も研究しています。どこにもあり、どこにもない。 今回の講義では、いろいろな分野に入り込んだ社会学の赤い糸をたどりながら、学問の全体像を横断的に理解してもらうことを目的とします。赤い糸は、コミュニティという日常生活、想像力という自明な力から、都市、学校、健康におよび、かつアジア全体の社会の変容という大きなテーマに広がっていきます。でも、社会学は何でも屋さんではありません。どんなテーマであれ、そこに「社会学的な対象」を発見する不思議な方法、独特な技を必ず使います。この仕掛けは本やインターネットには書いてないものなので、これこそを今回の講義で皆さんの前に示したいと思います。 © ℗ & © 2010 UNIVERSITY OF TOKYO |
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東京大学グローバル・リーダーシップ・プログラム(GLP)と一般社団法人ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)は、ハンス・ロスリング教授を招き、革新的データ・ビジュアライゼーションに関する特別公開セミナーを開催しました。ロスリング教授は、2006年に米国で登壇したTEDの動画再生回数が600万回以上に達するなど、全世界で最も注目を浴びている統計学者の1人です。本セミナーでは、革新的手法でデータを可視化し正しく読み解き、先入観にとらわれることなく世界の実情を捉えることの重要性が語られました。 ※ウェブブラウザから簡単に東大の公開講座や特別企画の配信映像を検索・閲覧するには、東大TV(http://todai.tv)が便利です。ぜひご活用ください。 © ℗&© The University of Tokyo |
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本講義では、ミクロ経済学について解説し、現実経済における各種の問題についてミクロ経済学を用いて分析できるようになることを目標とする。 © 2013 Meiji University |
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恋愛から国際紛争に至るまで、ほとんどの事象は個人、グループ、グループ間の意思決定の結果・過程として分析できる。本授業では、合理的な人間であれば、どう意思決定をすべきかを示す演繹合理的意思決定論と、人間の意思決定プロセスそのものを実証的に解明し、人間が共通して犯しやすい誤り、実験経済学や認知社会心理学の立場から追究する実証合理的意思決定論を融合し、個人やグループ・組織がすぐれた意思決定を行うための科学実践的方策を提供する。意思決定そのものに関する理解を深め、「すぐれた意思決定」を行うための実践的なテクニック・方策を諸分野から選び、整理・検討する。その過程で、各人が自分特有の癖や弱点を把握し、これらを乗り超えて、戦略的に「すぐれた意思決定」ができるような能力を開発するのが目標である。 © This content is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivs 2.1 Japan License. |
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東京理科大学主催の"数学・授業の達人大賞"で入賞した高校の数学教員による高校数学の授業です。 『式と曲線』(演習編)⑦⑧は黒板には⑤⑥となっています。⑦⑧が正しいものです。 © 関西学院高等部数理科学部 |
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2011年に東京都庭園美術館で開催された「20世紀のポスター[タイポグラフィ]―デザインのちから・文字のちから」を記念して行われた、多摩美術大学グラフィックデザイン学科の佐藤晃一教授、中島祥文教授、澤田泰廣教授によるトークショー「タイポグラフィと私」の模様を公開します。(肩書は当時のものです)/実施日:2011年2月19日(土)/場所:国立科学博物館附属自然教育園 © © 2011 Tama Art University. |
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東京大学学術俯瞰講義 2006 「学問と人間」 この講義は、「学術俯瞰講義」シリーズのひとつとして、人文・社会・心理の分野、とりわけ思想・宗教や学問論の分野において広い視野をもった本学関係者が講師を担当します。 © ℗ & © 2006 UNIVERSITY OF TOKYO |
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本講義は、第二次大戦後から1970 年代にかけての欧州統合の史的展開をアメリカの欧州統合戦略の視点から時代毎の画期に分けて検討し、米欧相互依存関係の基本的構図を解説します。本講義の目的は、第二次大戦後から1970年代にかけての西ヨーロッパの経済復興・統合をパクス・アメリカーナの展開過程として把握することにある。パクス・ブリタニカ(19世紀までのイギリス主導の国際秩序)からパクス・アメリカーナ(第二次大戦後のアメリカ主導の国際秩序)への転換過程においては、イギリス帝国の解体問題ドイツ問題が大きな問題であった。第二次大戦後の西欧統合のプロセスを通じて、アメリカがこの2つの問題をどのように解決し、 1970年代までに米欧日相互依存システムを構築したか検討する。 © 2011 Kyoto University |