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■スピーチの動画案内が付いている! Stay Hungry. Stay Foolish. 2005年スタンフォード大学の学位授与式での スティーブ・ジョブズ氏の卒業生へ向けたスピーチは、 多くの人に感動を与えた名スピーチと評されています。 自身の半生を振り返り、人生で学んだ大切なこと、 そして未来ある若者に対するメッセージを贈るジョブズ氏による言葉は、 自身が生み出した革命的製品と同様に、 世代や国境を超え数多くの人々に深い影響を与えています。 ■本書ではそのスピーチを完全収録し、 ㈰【英語による原文】、 ㈪【訳文】のほか、 ㈫【わかりやすい対訳形式】も同時掲載。 ■しかもこのスタンフォード大学での 【スピーチ動画の案内】もしているので、 あなたの英語の学習にとって、強い味方になってくれるでしょう! |
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トラブルがあってこそ、旅は楽しい! 幼少時からの放浪癖、ホテルの備品にめっぽう弱い吝嗇(りんしょく)癖、父親から受け継いだ乗り物好きのDNA、それに持ち前の好奇心と大雑把な性格が掛けあわさって、アガワの旅にはドタバタ喜劇が付いてまわるのだった…。「あの旅行は本当にきつかった、エライ目に遭ったと語れるものほど思い出深い」と開き直り、また旅仕度。オトボケ爆笑エピソード、プライベート写真も満載。ありとあらゆる旅を詰め込んだ、旅エッセイ集。 |
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その名を聞いただけでロシア人なら皆いっせいに笑い出す「旅行者の朝食」というヘンテコな缶詰や、数十年前たった一口食べただけなのに今も忘れられない魅惑のトルコ蜜飴の話、はたまたロシアの高級輸出品キャビアはなぜ缶詰でなく瓶詰なのかについての考察や、わが家を建てる参考にとはるばる神戸の異人館を見に行くも、いつのまにか食べ歩きツアーになっていたエピソードなど、ロシア語通訳として有名な著者が身をもって体験した、誰かに話したくなる食べ物話が満載です! |
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2007年11月、僕はアラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ中央拘置所に拘留されていた。 拘置所内にいたとはいえ、この国で何か犯罪を犯したわけではない。それにも関わらず何百人ものパスポートを持たない不法就労者とともに手錠をかけられ、投獄されていたのである。 あの時、僕はまさに人生のどん底にいた。 「なぜ、こんなことになってしまったのだろう?」 この疑問に対する答えを明らかにするためには、オイルマネーで史上空前の経済発展を遂げたドバイの負の側面を語らなければならない。 |
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待ってました! ネットで話題騒然の大人気自己啓発系ブログ『笑えるスピリチュアル』のさとうみつろう氏による初著書がついに発売! 「対人関係」、「お金」、「仕事」など、あなたの人生観を180°ぐるりと変える、魔法のような実用エンタメ小説。 「幸せになりたいんじゃろ?だったら、叶えてやるよ」 ダメダメサラリーマンだった主人公は、ある日突然おしゃべりな神さまと出会った。 「自分で自分の背中は押せないんじゃ」 「宝くじに当たったら、絶対に隠しちゃダメじゃ」 「嫌な上司はあなたのトラウマを代弁してるんじゃ」…… 過激な神さまの教えを聞いているうちに、主人公の人生は劇的に変化し「あっという間に幸せになれる授業」は終了した。 そして次はいよいよ、あなたの番だ! これまでのどんな教えより“速く、深く”あなたの人生を変えることだろう。 さぁ、思い通りの人生をたぐり寄せなさい。そのロープの端は今、あなたの目の前に伸びている。 |
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能町みね子、2X歳。都内の某会社でOLとして働き始めて3年。実は体はオトコ、つまりまだ「チン子」がついています。そして会社の人は誰もそのことを知りません…。文化祭に女装させられた楽しい高校時代。不可解だった、オトコとしての初恋。大学を出てフツーに就職したものの、暗黒のサラリーマン生活に耐え切れず、(戸籍はオトコのまま)OLとなった日々を、イラスト+エッセイで淡々とご紹介。アメーバブログで大人気を博した、新米スローOLライフ。 |
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僕はいわゆる「真っ当」な生き方から逃げて楽になった―― もっと自由に、伸び伸びと。 京大卒・日本一有名な“ニート”が提唱するこれからの生き方。 ・生きるのがつらそうな人がこんなに多いのはちょっと変だ。 ・「正社員にならねば」「結婚しなければ」「子どもを作らねば」「老後に備えなければ」「貯金しなければ」……「こうあらねば」が人を追い詰めている。 ・お金があればみんな幸せになるんだろうか? ・いや、お金で解決できるのは、うまく稼げる一部の人だけだろう。 ・生きるのが苦しくなったときは、世間の価値観や周りの意見にとらわれずに「自分が何が好きか」という感覚をしっかり持つことが大事だ。 ・僕の場合は好きなものはインターネットだった。ずっと嫌々ながら勤めていた会社を辞めて、それ以来八年間定職に就かずふらふらとした生活をしている。 ・会社や家族やお金に頼らなくても、仲間や友達や知り合いが多ければわりと豊かに暮らしていけるんじゃないだろうか。 ・生きていく上で大事なのは他者との繋がりを保ち続けることや社会の中に自分の居場所を確保すること。 ・いわゆる「普通」とされている生き方以外にも、世界には生き方はいくらでもある。 ・今はもう終身雇用で何十年も雇われるのを目指す時代でもないし、家庭を持てばその中で何十年もずっと安定が続くと安心できる時代でもない。 ・だから、仕事がしんどくなったら数カ月や数年しばらく休んだりとか、元気が出たらまた社会に出て働いたりとか、 一緒に暮らす相手も状況に応じて柔軟に組み替えていったりとか、そういうのを流動的に選べばいい。 ・世の中は「三歩進んで二歩戻る」くらいの感じで少しずつしか変わらないけど、確実に少しずつは変わっていく。 |
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日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。しかし、そもそも「家族」とは、それほどすばらしいものなのか。実際には、家族がらみの事件やトラブルを挙げればキリがない。それなのになぜ、日本で「家族」は美化されるのか。一方で、「家族」という幻想に取り憑かれ、口を開けば家族の話しかしない人もいる。そんな人達を著者は「家族のことしか話題がない人はつまらない」「家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り」と一刀両断。家族の実態をえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。 |
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「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。脳、人生、医療、死、情報、仕事など、あらゆるテーマについて、頭の中にある「壁」を超えたときに、新たな思考の次元が見えてくる。「自分とは地図の中の矢印である」「自分以外の存在を意識せよ」「仕事とは厄介な状況ごと背負うこと」――『バカの壁』から十一年、最初から最後まで目からウロコの指摘が詰まった一冊。 |
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オリンピックプレゼンで語られた安倍首相の嘘とは? 繰り返される暴走事故のもう一人の犯人は誰か? STAP細動騒動の「黒幕」は? 日々のニュースに隠れた真相を辛坊治郎が解き明かす! |
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なぜあいつが役員に?なぜあの男が社長なんだ?人事がおかしくなるとき、会社もおかしくなる。巨艦パナソニックの凋落の原因も、実は人事抗争にあった。会社の命運を握るトップ人事は、なぜねじ曲げられたのか。誰がどう間違えたのか。名門松下電器の裏面史がいま、元役員たちの実名証言によって明らかになる! |
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サラリーマンを辞めた能町さん、風呂なしアパートで銭湯通いをしながら、本格的にオンナになることを決意。脱毛、女性ホルモン、下着に化粧、発声法…地道な努力を重ねます。実家の両親へのカミングアウトを果たし、ウェイトレスやオカマバーにもトライ。ついに面接を突破して、OLの椅子をゲット! タイでの体のリフォーム(チン子取る)手術のため貯金しつつ、女子として合コンも楽しみたい。がんばりすぎずに暮らす日々を、イラストとエッセイで大公開。 |
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お金・結婚・学歴・人間関係…いつの間にか振り回されて、不幸を嘆いていませんか? それは、社会の価値観や“幸せの基準”に囚われて「自分で決められない」から。自分を見失わずに生きる方法を精神科医が提案する |
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一人の教師との出会いが、金髪ギャルとその家族の運命を変えた――投稿サイトSTORYS.JPで60万人が感動した、笑いと涙の実話を全面書き下ろしで、完全版として書籍化。子どもや部下を伸ばしたい親御さんや管理職に役立つノウハウ&心理学テクニックも満載。〈登場人物〉「さやかちゃん」=偏差値30以下のギャル。天然ボケ回答連発も、へらず口が得意。「坪田信貴」=心理学を使って短期間での偏差値上昇を請け負うカリスマ塾講師。「ああちゃん」=悲しい子ども時代の経験から、熱い子育て論を持つさやかちゃんのお母さん。でもお母さん仲間からは誤解されがち。★電子版のみ、表紙モデルのカラー写真16点を巻末に収録しました★ |
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「週刊文春」の名物対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」が、連載900回を超えた。20年間で取材した各界著名人は1000人近い。が、未だにインタビューに苦手意識があるというアガワ。なぜ相手の本音を引き出すことができるのか? 本書では、数々の失敗から会得した「『分かります』と安易に言わない」「『たとえば?』『具体的には?』は話を掘り下げるのに有効」「なぐさめの言葉は2秒後に」などの“秘訣”を、インタビュー時のエピソードとともに初披露する! |
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いちどニューヨークに魅せられたら、もう抜け出せない。世界一おしゃべりで、お節介で、かなり図々しくて、でも憎めないニューヨーカーたち。東京と同じ“孤独な大都会”のはずなのに、ニューヨークでは見知らぬ人とおしゃべりし、心が触れ合う瞬間がたくさんある。みんながどこか切なくて、人恋しくて、でも暖かいユーモアを忘れない。仕事や人間関係で息苦しい毎日に心が固くなっているあなたも、ニューヨークの魔法にかかってみませんか。 |
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あの大ベストセラーがついに電子化! 「話せばわかる」なんて大ウソ! イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。互いに話が通じないのは、そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。その「バカの壁」とは何か……? いつの間にか私たちを囲む様々な「壁」。それを知ることで世の中が見えてくる! |
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鈍感で察しが悪くて、理屈っぽくて、上下関係が大好きで、なめられたくないのが、男。 よく気がまわり、感情的で、感覚的で、言わなくてもわかってほしいのが、女。 「男と女は異星人」と言ってもいいほど、違います。 異星人ですから、話す言葉も当然違います。 「同じ人間なんだからわかるはず」「日本人同士だから伝わるはず」。 この思い込みが、男女のコミュニケーションのすれ違いを生むのです。 本書では、男女の違いとその理由を解き明かしつつ、そんな“異星人”とどうコミュニケーションしていくべきかを、「基礎編」「恋愛/セックス編」「結婚/家庭編」「仕事編」の4つの場面に分け解説します。37のそれぞれのシーンには、「ひとくち男女語会話」として、“異星人”にも通じる魔法のフレーズが掲載されています。 職場で、家庭で、恋愛で、異性とのコミュニケーションが明日から変わる!“使える”1冊です。 <こんな人におすすめです!> □恋人に対して「なんでそんなこと言うの!?」と思うことが多い □「女ってわかんない」「男ってどうしようもない」と思ったことがある □夫婦の会話が少なくなってきた □職場の女性社員の扱いがわからない □女子会や男同士の飲み会などの同性が集まる場が苦手 <あなたのコミュニケーションは、男タイプ? 女タイプ? チェックリスト付き> 本書でいう「男」「女」は、性別的なものではありません。コミュニケーション上のカテゴリとして、「男性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「男」、「女性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「女」、と分類しています。ですから、性別的には女性だけど考え方やコミュニケーションは男性的、という人もいるでしょう。そんな人は、女友達との集団行動やおしゃべりが苦手だったり、男友達といるほうが居心地がよかったりしたのではないでしょうか。 あなたのコミュニケーションタイプは、「男」でしょうか? 「女」でしょうか? 本書のチェックリストで、ぜひ確認してみてください。 |
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過重なストレスと処理すべきタスクに溢れた現代をタフに生き抜くには「すぐやる脳」が必要だ!脳科学者の枠を超え、抜群の創造力&行動力で縦横無尽に活躍する茂木健一郎が大胆提案する茂木式・行動力強化術。仕事、勉強、人間関係…これで全てがうまくいく! |
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彼の大きな先端が、私の入り口にキス。 すぐに、私の中は彼で埋め尽くされて……。 逞しいカラダと情熱的なセックスにやみつき! 【内容】 ◆ベルギー人男性と1週間エッチ三昧 ◆秘密のバーでセックス・モンスターに朝までイカされ続け、快楽にのたうちまわり、失神してもまだ突かれ続けて…… ◆白人系外国人のセフレからの、2つのお願い ◆バリ島のワンナイトジゴロではじめての外人経験 ◆バイト仲間のイケメンイギリス人と、学校さぼって朝から晩まで、意識がなくなるまでシテしまいました ◆ブルーの瞳が素敵な英会話教師とのセックスは、意識が飛びそうなくらい気持ちよくて、声にならない叫び声しか出ませんでした…… ◆黒人マイクの規格外のイチモツで中がいっぱい…… ◆バーで黒人にナンパされ、スプレー缶サイズのアレで中をゴリゴリとえぐられて…… ◆アメリカ留学中、クラブで外人を貪りまくりました 【著者】 峰 カヲル(みね・かをる) セックスカウンセラー。元AV・風俗ライター。 一世を風靡した性技本を影で支えたほか、多くのノンフィクション、自己啓発本の編集・ライティングをこなす。 著書には『純潔オトメの初体験 悦びを知った13人のリアルな告白』『俺の初体験 脱童貞を果たした7人の超展開』『誰にも言えない社内エッチ イマドキOL8人のオフィスラブ事情』『平日の恋人 社内不倫に溺れる9人の女たち』『禁断の恋 不倫の恋 道ならぬ恋に身をゆだねる10人の背徳』『天国すぎる混浴温泉 熱視線に濡れる9人の女たち』『夜勤ナースのエッチな看護 下半身の処置が適切すぎる12人の天使』『風俗嬢の気持ちよすぎる「おもてなし」に俺は宇宙を見た 身も心もとろける6人の超絶技巧』『進撃の巨乳 男の理性を駆逐する6人の捕食っ娘』『女性カップルで感じ合う最高のセックス 未経験の快楽にハマる百合娘12人のレズビアン事情』『百合ガール! 眠れるレズビアン体質が目覚めた7人の「はじめて」』『風俗行ったら嬢になっていた元教え子に気持ちよくしてもらった件 性衝動に導かれし9人のエッチな邂逅』『女の子同士で愛し合う最高のセックス 悦びに身を委ねる百合カップル10人のフシダラな純愛』『誰にも言えない近親エッチ 恋慕に濡れる8人の家庭内恋愛』『痴女子のエッチ作法 セックスが好きすぎる奔放娘9人の求愛行動』『女性カップルで愛し合う至福のレズビアン・セックス 身も心もとろける百合娘10人の秘め事』『外人さんとのセックスが最高すぎて理性がトンじゃった件 別世界の快楽に心奪われた9人の異文化エッチ』などがある。 |
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片付けが苦手な人は、「片付けをしよう」そう思い立って片付けをします。得意な人は、自然と日常的に片付けをしています。普段から少しずつするから、片付けに苦手意識もありません。歯磨きのようなものです。片付けのコツを紹介する本は、たくさんありますが、片付けを習慣化することを狙う本は、あまり見かけません。本書のテーマは、片付けの習慣化です。「片付け習慣化リスト」を使って、片付けを習慣化することを目指します。部屋、机が、散らかってしまう人に、非常におすすめです。 まえがき 本書は、部屋や、自分のデスクが散らかっている人ための本だ。 片付けのノウハウが紹介されている本は、数限りなくある。こういった本を読んだとき、誰でも片付けができるものだ。そして一時的に部屋がきれいになったりデスクがスッキリしたりする。しかし、本を読み終わって2週間もすると、部屋はホコリっぽくなり、デスクには不要なものが散らばっている。 結局、一時的なもので、すぐに散らかってしまう。 片付けとは、ノウハウや技術でもあるが、習慣でもあるのだ。 しかし、片付けを習慣化しようという本は少ない。そこで、本書は、そこに目をつけた。 本書では、片付けのコツを紹介しながら、それを習慣化する仕組みを提供する。 片付けを習慣化するために「片付け習慣化リスト」を用意した。これは1分程度で読める。これに毎朝目を通していただく。 毎朝目を通すことによって、片付けの習慣を無意識にすり込んでいく。そうやって意識を変える。意識が変われば、行動が変わる。行動が変われば結果が変わる。 「片付けをしよう」と決意して、はじめるのではなく、気が付くと片… 以上まえがきより抜粋 |
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5人の少女が姿を消した。4人が殺され、1人が今も行方不明のままのこの大事件を追う記者が直面したのは、杜撰な捜査とDNA型鑑定の闇、そして司法による隠蔽だった――。執念の取材で冤罪「足利事件」の菅家さんを釈放へと導き、真犯人を特定するも、警察は動かない。事件は葬られてしまうのか。5年の歳月を費やし、隠された真実を暴きだす衝撃作。 |
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ピーク時は、年間500回以上もの合コンをセッティングした、合コンプランナーがそっと教える、成功の秘訣。モテている男性と、モテなかった男性たちをたくさん見てきた著者だからこそわかった、「勝敗の分かれ目」。<br><br>「モテる男には、ある法則があることがわかっちゃったんです」<br><br>1冊目の本書では、メールの文面や服装の選び方(女性はどこを見ているか? など)、どんな会話をする男性が好まれるのかという、いわば「出会ってから、仲良くなりつつあるステップ」でモテる男性の法則について説明しています。<br><br>恋をしたいのに、なぜか恋愛に発展しない…そんな悩みを持つ男性に向けた、先輩女性からのアドバイスです。 |
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小学校1年生の時、死ぬことを思い怖くなった、という堀江さん、それは今でも変わらず、死ぬことを考えないように、のんびりしないようにするという。「死ぬ」ということはどういうことなのだろうか。「生きる」ということはどういうことなのだろうか。この当たり前であることを今、改めて一緒に考えてみたいと思う。戦争体験もし、いくつもの死を経験してきた瀬戸内寂聴さんに、小学校1年生から独特の死生観を持つ堀江さんが聞く、という形でこの二つのことを解き明かしていこう。 |
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優しい気持ちになれる物語、エピソードの数々。 特に疲れているときやスッキリしないとき、 心の艶がなくなりかけているときにどこからでも読んでみてほしい。 胸にストンと落ちる、著者の珠玉のメッセージ。 じっくりと味わいながら読みたい一冊。 著者紹介 小倉広(おぐらひろし) 経営コンサルタント、株式会社小倉広事務所代表取締役。大学卒業後、株式会社リクルート入社。事業企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長。 その後、ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役、株式会社フェイスホールディングス代表取締役社長などを経て現職。 リーダーシップ開発の専門家として多くの企業の組織づくり、人材育成を支援している。4万9千人の読者を持つ人気メールマガジン配信中。 リーダーシップとは生き様そのものであるとの考えから、人間力向上のための小倉広「人間塾」を主宰。塾長として東洋哲学の啓蒙活動を行っている。 また、「33歳からのルール」(明日香出版社)などを通じて、悩める30代を救うメンターとしても知られている。著書『任せる技術』『やりきる技術』(共に日本経済新聞出版社)「自分でやった方が早い病」(星海社新書)『30代で伸びる人、30代で終わる人』(PHP研究所)「僕はこうして苦しい働き方から抜け出した」(WAVE出版)など23冊。また、6冊の著作が韓国、台湾、香港などで翻訳販売されている。 |