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働く単身女性の3分の1が年収114万円未満。中でも10〜20代女性を特に「貧困女子」と呼んでいる。しかし、さらに目も当てられないような地獄でもがき苦しむ女性たちがいる。それが、家族・地域・制度(社会保障制度)という三つの縁をなくし、セックスワーク(売春や性風俗)で日銭を稼ぐしかない「最貧困女子」だ。可視化されにくい彼女らの抱えた苦しみや痛みを、最底辺フィールドワーカーが活写、問題をえぐり出す! |
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待ってました! ネットで話題騒然の大人気自己啓発系ブログ『笑えるスピリチュアル』のさとうみつろう氏による初著書がついに発売! 「対人関係」、「お金」、「仕事」など、あなたの人生観を180°ぐるりと変える、魔法のような実用エンタメ小説。 「幸せになりたいんじゃろ?だったら、叶えてやるよ」 ダメダメサラリーマンだった主人公は、ある日突然おしゃべりな神さまと出会った。 「自分で自分の背中は押せないんじゃ」 「宝くじに当たったら、絶対に隠しちゃダメじゃ」 「嫌な上司はあなたのトラウマを代弁してるんじゃ」…… 過激な神さまの教えを聞いているうちに、主人公の人生は劇的に変化し「あっという間に幸せになれる授業」は終了した。 そして次はいよいよ、あなたの番だ! これまでのどんな教えより“速く、深く”あなたの人生を変えることだろう。 さぁ、思い通りの人生をたぐり寄せなさい。そのロープの端は今、あなたの目の前に伸びている。 |
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優しい気持ちになれる物語、エピソードの数々。 特に疲れているときやスッキリしないとき、 心の艶がなくなりかけているときにどこからでも読んでみてほしい。 胸にストンと落ちる、著者の珠玉のメッセージ。 じっくりと味わいながら読みたい一冊。 著者紹介 小倉広(おぐらひろし) 経営コンサルタント、株式会社小倉広事務所代表取締役。大学卒業後、株式会社リクルート入社。事業企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長。 その後、ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役、株式会社フェイスホールディングス代表取締役社長などを経て現職。 リーダーシップ開発の専門家として多くの企業の組織づくり、人材育成を支援している。4万9千人の読者を持つ人気メールマガジン配信中。 リーダーシップとは生き様そのものであるとの考えから、人間力向上のための小倉広「人間塾」を主宰。塾長として東洋哲学の啓蒙活動を行っている。 また、「33歳からのルール」(明日香出版社)などを通じて、悩める30代を救うメンターとしても知られている。著書『任せる技術』『やりきる技術』(共に日本経済新聞出版社)「自分でやった方が早い病」(星海社新書)『30代で伸びる人、30代で終わる人』(PHP研究所)「僕はこうして苦しい働き方から抜け出した」(WAVE出版)など23冊。また、6冊の著作が韓国、台湾、香港などで翻訳販売されている。 |
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一人の教師との出会いが、金髪ギャルとその家族の運命を変えた――投稿サイトSTORYS.JPで60万人が感動した、笑いと涙の実話を全面書き下ろしで、完全版として書籍化。子どもや部下を伸ばしたい親御さんや管理職に役立つノウハウ&心理学テクニックも満載。〈登場人物〉「さやかちゃん」=偏差値30以下のギャル。天然ボケ回答連発も、へらず口が得意。「坪田信貴」=心理学を使って短期間での偏差値上昇を請け負うカリスマ塾講師。「ああちゃん」=悲しい子ども時代の経験から、熱い子育て論を持つさやかちゃんのお母さん。でもお母さん仲間からは誤解されがち。★電子版のみ、表紙モデルのカラー写真16点を巻末に収録しました★ |
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「いついかなる時も、私たちが自ら自身に立ち還ることができるように──。 孤独感や虚しさが癒され、降りかかるどんな厳しい現実に対しても、勇気を持って引き受けることができるように──。 そして、常に私たちに呼びかけられている大いなる存在・神の声に耳を傾けることができるように──。 そんな願いから、本書は生まれました。いわば、人生の同伴者とでも申しましょうか、嬉しいときも悲しいときも、あなたの傍らに置いて人生の道を歩んでいただけたら、何よりの幸せです」(「はじめに」より) 内容の一部(目次より) ○怒りが湧き上がるとき ○他人を責めたくなるとき ○切れてしまいそうになるとき ○自信が持てないとき ○不安と恐怖を抱くとき ○絶望するとき ○比較・競争にとらわれるとき ○嫉妬を感じるとき ○自信に溢れるとき(傲り高ぶるとき) ○他人に合わせたくなるとき ○面倒・億劫に感じるとき ○何をしたらいいかわからないとき ○嘘の誘惑に対して ○今日の祈り ○新たな時と場の始まりに ○人生の岐路を迎えたとき ○別れのとき ○逆境・障害の中にあるとき ○入院のとき ○婚儀のときの祈り ○老いを感じたとき ○臨終のときの祈り ○大切な人を失ったときの祈り ○愛を深める祈り ○絆を深める祈り |
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なぜあいつが役員に?なぜあの男が社長なんだ?人事がおかしくなるとき、会社もおかしくなる。巨艦パナソニックの凋落の原因も、実は人事抗争にあった。会社の命運を握るトップ人事は、なぜねじ曲げられたのか。誰がどう間違えたのか。名門松下電器の裏面史がいま、元役員たちの実名証言によって明らかになる! |
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世界を驚嘆させた日本人の魂『武士道』 「太平洋の懸け橋」として活躍した国際人・新渡戸稲造が"日本の侍の生き様と考え方"を著した不朽の名作『武士道』 伝統的文化遺産ともいえる『武士道』は日本人としての倫理観・道徳観を改めて考えることができる格好の書であり、引き継いでいくべき『大和魂』を学ぶことができる名作である。 急速な国際化の中で日本人のアイデンティティを見失いつつある現代の私たち。 今こそもう一度「日本人とはなにか」を問い直す時期にきているのではないだろうか。 『武士道』は海外における「サムライ」のイメージを決定づけた書でもある。 名優トム・クルーズは「サムライ」の生き様に感銘を受け、映画「ラストサムライ」への出演を決めたと言われている。 映画「ラストサムライ」の公開とともに『武士道』は、再び脚光を浴び、世界的な大反響を巻き起こした! 新渡戸稲造著“BUSHIDO,THE SOUL OF JAPAN”は明治32年にアメリカで出版され、 その後、日本語はもちろん、ドイツ語、フランス語はじめ様々な言語に翻訳され今なお読み継がれている。 「義・勇・仁・礼・誠・忠・名誉」・・・ 日本が世界に誇る精神『武士道』を現代に生きる全ての日本人に読んでもらいたい! ◆目次 ・訳者序 第一章 道徳体系としての武士道 第二章 武士道の淵源 第三章 義 第四章 勇・敢為堅忍の精神 第五章 仁・側隠の心 第六章 礼 第七章 誠 第八章 名 誉 第九章 忠 義 第十章 武士の教育および訓練 第十一章 克 己 第十二章 自殺および復仇の制度 第十三章 刀・武士の魂 第十四章 婦人の教育および地位 第十五章 武士道の感化 第十六章 武士道はなお生くるか 第十七章 武士道の将来 ・第一版序 ・増訂第十版序 ◆著者情報 新渡戸 稲造(にとべ いなぞう) 1862年9月1日 - 1933年10月15日 岩手県盛岡市生まれ。 農学者、農政家、法学者、教育家。 農学、法学、哲学の博士号を持つ。 国際連盟事務次長として国際的に活躍した。 東京女子大学初代学長。 日本銀行券の五千円券の肖像としても知られる。 多数の啓蒙書を著す。 |
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あの大ベストセラーがついに電子化! 「話せばわかる」なんて大ウソ! イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。互いに話が通じないのは、そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。その「バカの壁」とは何か……? いつの間にか私たちを囲む様々な「壁」。それを知ることで世の中が見えてくる! |
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社会人として、ちょっとした気遣いやマナーに無神経でいると恥をかきかねません。たとえば最近はみんなが持っていて当たり前の携帯電話。プライベートならともかく、ビジネスシーンで使う携帯電話のマナーを心得ていますか? 最新のビジネスマナーから、冠婚葬祭、食事やつきあい、手紙など、さまざまな場面での基本マナーを取り揃えました。 |
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不安と生きるか 理想に死ぬか 外国の文明を学ぼうと、死罪を覚悟で黒船に乗り込もうとした。 幽閉の処分となると、小さな塾を開いて、高杉晋作や伊藤博文など、後の大臣や大学創設者になる面々を育てた。 誰よりも遠くを見据えながら、幕末を熱く駆け抜けた天才思想家・吉田松陰。 彼の「心」「志」「士」「友」「知」「死」日本史上、最も熱くてリアルな人生哲学が世代を超えて心に響く、強くてやさしい言葉でよみがえる。 |
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人は、なぜ孤独を怖れるのか。多くは孤独が寂しいからだと言う。だが、寂しさはどんな嫌なことを貴方にもたらすだろう。それはマスコミがつくったステレオタイプの虚構の寂しさを、悪だと思わされているだけではないのか。現代人は〈絆〉を売り物にする商売にのせられ過剰に他者とつながりたがって〈絆の肥満〉状態だ。孤独とは、他者からの無視でも社会の拒絶でもない。社会と共生しながら、自分の思い描いた「自由」を生きることである。人間を苛む得体の知れない孤独感を、少しでも和らげるための画期的な人生論。 |
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Twitterフォロワー数11万人超、フォトグラファー蒼井ブルーのツイートを撮り下ろし写真と書き下ろしエッセイを加えて書籍化。共感し、笑い、励まされ、元気になれる、蒼井ブルーの独り言。 【目次】 CHAPTER 1 黒 世の中の理 知っておきたいこと 思ったこと ほか CHAPTER 2 青 願望 エッセイ3 待つことの話 お願い ほか CHAPTER 3 白 すき エッセイ5 沸点の話 思ったこと ほか CHAPTER 4 光 おにぎり 女の生態 男の生態 ほか |
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この国を守れ!衝撃の国防の書、登場。上下巻に分けて配信。 『戦争論』から13年―― 国家の要諦、ここに完結! 日本の国防を担う自衛隊の存在価値を今回の東日本大震災をきっかけに誰もが再認識した。さらには、尖閣諸島への中国工作船の接近などから、より自衛隊の役割が増している。 拡大する中国の脅威、迫る食糧危機、牙を剥くグローバリズム、突きつけられたエネルギー安保――もう目を背けてはいけない! そもそも「国防」とは何か。未曾有の国難に直面し、あらためてそれが問われている。 被災地における自衛隊の活動を中心に、領土保全、災害支援、食糧安保と多岐にわたるテーマで論じる。(2011年8月発表作品) フィックス型EPUB97.2MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 |
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資本=ネーション=国家という結合体に覆われた現在の世界からは,それを超えるための理念も想像力も失われてしまった.資本制,ネーション,国家をそれぞれ3つの基礎的な交換様式から解明し,その結合体から抜け出す方法を「世界共和国」への道という形で探ってゆく.21世紀の世界を変える大胆な社会構想. |
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監視下の生活、偽装経歴、脱出の誘惑、洗脳教育、'94年核危機と開戦の恐怖、検閲を潜った親父の写真、飢餓と配給、電撃帰国の真相……感涙のドキュメント。 |
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偏差値30から慶應義塾大学に現役合格した姉(さやか)、父親のスパルタ教育のせいで思春期に自暴自棄になってから立ち直った弟(長男)、不登校状態から上智大学に合格した妹など――いま話題のビリギャル家族のすべてがわかる、何度も泣ける、本当にあった物語。不遇を極めた祖母、母、娘(さやか)と受けつがれた「折れない心」。その心は、どん底の家庭環境のなか、どのように伝えられたのか?「親族になけなしの金を生涯むしられた自分の母に、幸せな家庭を見せたい」――そう願って、母・ああちゃんが始めた夫婦生活は、すぐに冷え切り、怒声が飛び交う家に。そんななか、ああちゃんは改心し、全く新しい子育てを始めます――爆発的ながんばりを、あなたの子どもからも引き出せる、感動的な気づきを満載した内容です。 |
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小学校1年生の時、死ぬことを思い怖くなった、という堀江さん、それは今でも変わらず、死ぬことを考えないように、のんびりしないようにするという。「死ぬ」ということはどういうことなのだろうか。「生きる」ということはどういうことなのだろうか。この当たり前であることを今、改めて一緒に考えてみたいと思う。戦争体験もし、いくつもの死を経験してきた瀬戸内寂聴さんに、小学校1年生から独特の死生観を持つ堀江さんが聞く、という形でこの二つのことを解き明かしていこう。 |
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Stay Hungry. Stay Foolish. 2005年スタンフォード大学の学位授与式でのスティーブ・ジョブズ氏の卒業生へ向けたスピーチは、多くの人に感動を与えた名スピーチと評されています。そのスピーチを完全収録し、訳文のほか、対訳形式も同時掲載しているので英語の学習にもなります! 1.スティーブ・ジョブズ氏の略歴 2.スタンフォード大学学位授与式でのスピーチについて 3.スタンフォード大学学位授与式でのスピーチ(原文) 4.スタンフォード大学学位授与式でのスピーチ(訳文) 5.対訳 |
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死ぬ気で頑張る何かを見つけたくなる! 笑って泣けて、人生が変わる実話小説! 「ダメな人間なんていません。ただ、ダメな指導者がいるだけなのです」――1人の教師との出会いが、全国模試の偏差値30、小4レベルの学力しか無い高校2年の金髪ギャルと、その家族の運命を変えた! ギャルのおバカ発想に笑い、その熱さに涙する、映画にもなった感動作。著者が1300人の生徒を指導して、その多くの偏差値を急激に上げてきた実績のある、人生を変える心理学メソッドや、学習ノウハウも満載。本作品は、現在配信されている『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話 【表紙モデル写真〈カラー16点〉追加の電子特別版!】』と本編の内容は同じになっております。[本書]と[通常版]の違いは、[表紙]のみとなります。予めご了承ください。 |
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「週刊文春」の名物対談「阿川佐和子のこの人に会いたい」が、連載900回を超えた。20年間で取材した各界著名人は1000人近い。が、未だにインタビューに苦手意識があるというアガワ。なぜ相手の本音を引き出すことができるのか? 本書では、数々の失敗から会得した「『分かります』と安易に言わない」「『たとえば?』『具体的には?』は話を掘り下げるのに有効」「なぐさめの言葉は2秒後に」などの“秘訣”を、インタビュー時のエピソードとともに初披露する! |
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リーマン・ブラザーズの破綻で始まった世界金融危機。その後、日米ともに政権交代が実現し、金融危機後の新しい世界の在り方が模索されている。そこで、日本はもちろん、世界におけるさまざまな問題点をとりあげ、その中身を理解し、来るべき新しい時代の世界の潮流を読み解く。わかりやすいニュース解説で定評のある、頼れる“お父さん”池上彰さんがズバリ答える。知らないと恥をかく世界のニュースが2時間でわかるおトクな一冊。 |
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元捜査一課の刑事を経験した著者 北芝健だから書けたリアルあふれる一冊! 裏の世界はこんなにも恐ろしい。。。 マル暴刑事と暴力団、それぞれの実像とその攻防をリアルに活写したノンフィクション本の決定版! 目 次 第1章 警視庁組織犯罪対策部 マル暴刑事の適性/警察官人生を左右する階級と官職/キャリア対ノンキャリア etc. 第2章 マル暴刑事の日常 新米刑事の通過儀礼/マル暴刑事の必携品/警察官が恐れる冷酷非情の監察官 etc. 第3章 マル暴犯罪捜査/ 暴力団とクスリ/暴力団の報復/警視庁と県警の縄張り争いetc. 第4章 事件発生! マル暴捜査員の秘密拠点/「本庁と所轄は犬猿の仲」はウソetc. 第5章 暴力団の実態 東と西で違う暴力団の地域特性/暗殺請負人/足の洗い方etc. 第6章 暴対法の衝撃 暴対法は「諸刃の剣」/グローバル化する暴団etc. ◆北芝健(きたしば・けん) 東京都葛飾区出身。早稲田大学卒。元警視庁刑事。警察官時代は刑事警察と公安外事警察の私服捜査員として事件捜査に従事。現在は犯罪学とインテリジェンスを講義して教壇に立つ。学術活動のひとつとして学術社団日本安全保障・危機管理学会顧問・研究講座講師。NHK文化センター講師。護身術・空手道場「修道館」館長。沖縄剛柔流空手六段。 |
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「地上の戦闘機」と言われる究極マシーン・F1。40年前、日本から初めて参戦、みごと優勝を果たしたメーカーがあった。本田技研工業である。当時、ホンダはいまだ四輪市販車を一台も販売していない単なるバイクメーカー。F1は、社長・宗一郎氏の夢を賭けた奇跡の挑戦だった。しかし、道のりは険しかった。バイク技術で作るエンジンは、巨大でトラブル続き。エンジンと車体チームの確執。そのとき、起死回生の作戦が…。 |
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漫画「クロサギ」の原案者「夏原武」がお届けする一冊が遂にiBooksでリリース!! 闇社会の人間達が日々行ってるお金のシノギ方が明らかに!! 私たちの生活する中で闇の人間が蔓延る現代社会に驚きの連発!! リアルな現代社会を垣間見よ!! 目次 第1章 ホテル・飲食店でシノぐ コラム1 ヤクザ世界の罪と罰(指詰め・破門・絶縁) コラム2 一般的なヤクザの一日 第2章 企業でシノぐ コラム3 ヤクザの必須アイテム、ファッション コラム4 ヤクザは喧嘩が強いのか? 第3章 不動産・金融でシノぐ コラム5 ヤクザは金がかかる(義理など) コラム6 ヤクザの女房の悲哀「極道の妻たち」の真偽 第4章 事故でシノぐ コラム7 ヤクザとテキ屋はどこが違う 第5章 ギャンブルでシノぐ コラム8 刑務所内のヤクザの立場 第6章 平成シノギ事情 コラム9 マフィア化する現代ヤクザ 第7章 黒いブローカー あとがき 著者プロフィール 夏原 武(なつはら・たけし) 1985年千葉県生まれ。大学を1年でドロップアウトし、アウトローな日々を送る。ピアノ教師、弾き語り、運送業、建設コンサルタント勤務などを経験した後、 業界紙記者から編集プロダクションを経てフリーに。詐欺・犯罪を始めとした裏社会から政治経済・メディア論・インターネット・ビデオゲームまで幅広く 取材執筆をこなす。新聞、週刊誌、月刊誌、ムックなどに頻繁に記事を発表している。著者に「サギの手口」「踏み倒しの手口」(データハウス)、共著は「事件屋 狂四郎」 (白泉社・原案協力)「アウトロー伝説」(ワニマガジン)「騙さずにはいられない!」(双葉社)など多数ある。 |
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「四十路を過ぎてもセックスしたいって思うのは淫乱なのでしょうか?」 R40世代に的を絞り、既婚・未婚・バツイチ……様々なバックグラウンドの女性たちを徹底取材! 夫への想い、不倫へのときめきと戸惑い、独り身の寂しさによる肉体の火照りなど、近しい友人にも打ち明けることのない赤裸々なセックス観をたっぷりと語ってもらいました。 現代を生きるアラフォー女性たちのセックス事情を描いた、熱い体験記です。 【内容紹介】 ・「せつないひとり遊び」 ひとり遊びを夫に見られ、セックスレスが解消 ・「おもちゃでの戯れ」 子どもが寝静まった頃、夫と大人のおもちゃプレイ ・「ビデオレンタルの誘惑」 変態娘のように、公衆トイレで見知らぬ男と生ファック ・「ひとり旅の思い出」 旅行先で、まさかの複数プレイ体験 ・「秘匿感に嵌まった私」 十代の男の子にアナル攻めされたキャリアウーマン ・「二人だけの二次会」 同窓会で、初体験の相手と再会 ・「ツイッター不倫に魅せられて」 ツイッター不倫の代償で性欲のはけ口に… ・「四十年目の初ナンパ」 初ナンパで年下大学生とセックスフレンド関係に発展 ・「ペットが繋いだ性体験」 バツイチ同士で昼間から生セックス ・「未亡人生活の罠」 遺影の前で、死別語初の生ペニス "●菊池美佳子(きくち・みかこ) 1977年3月17日生まれ。岩手県盛岡市出身。 21歳~29歳まで様々なナイトワークを経験し、男女間の性愛について身を持って学ぶ。 その経験を活かし、引退後は文筆業に転身。月刊誌・スポーツ新聞・ウェブなど、多数の媒体に連載・寄稿中。 歴史好きを生かし、歴史に関するコラムも執筆。著著に、「凄まじき性癖を持つ漢たち」(イーグルパブリシング)、 「2010年代ニッポンの風俗」(TOブックス)、「つけちゃうぞ!大人の保健体育」(遊タイム出版)、「テレフォンセックス裏物語」(幻冬舎)など。" |